日本航空(JAL)は2015年7月から、羽田空港で待ち時間の少ない保安検査場をスマートフォンで案内する、国内初となるサービスを開始します。
日立製作所の協力で開発されたシステムで、羽田空港国内線第1ターミナルでJALグループへの搭乗者が利用する4カ所の保安検査場の混雑状況を数値化し、「JAL Countdown」アプリを介して、待ち時間を案内します。
待ち時間を事前に確認できることで、待ち時間のストレスを軽減し、空港での時間を有効に活用できることを目的としています。なお、サービス提供開始日は後日発表されます。
詳しくは、JALホームページを参照ください。