ベトジェットエア、28機目の機体を受領 ホーチミンで歓迎式典

ベトナムの格安航空会社(LCC)のベトジェットエアは、2015年10月8日(木)に同社28機目となる航空機で、新たに新造されたA320-200、機体番号(レジ)「VN-A663」を受領し、フランスのトゥールーズから到着した機体をホーチミンのタンソンニャット国際空港で出迎える歓迎式典を実施しました。

この機体は、航空機リース会社のアヴァロンから初めてリースされた機体で、同社のA320-200は合計23機となりました。

ベトジェットエアでは、新運賃「SkyBoss」のプロモーションの一環として、同運賃購入者の中から10名に、エアバス工場の見学と新機材のデリバリーフライトで搭乗する権利をプレゼントしており、今回のデリバリーでは同プロモーションの参加者が同乗したようです。