ニューメキシコ州でアメリカ空軍のF-16 1機が墜落 乗員は無事

ニューメキシコ州でアメリカ空軍のF-16 1機が墜落 乗員は無事

2015年11月25日8時45分ごろ、アメリカ・ニューメキシコ州トゥルース・オア・コンシクエンシーズ近くのサリナスピーク北西に、アメリカ空軍のF-16 1機が墜落しました。乗員は射出脱出して地域の病院へ搬送されました。

パイロットは、同州ホロマン空軍基地(AFB)の第56戦闘航空団(56FW)第314戦闘飛行隊(314FS)所属で、通常の訓練を実施していました。空軍は事故調査委員会を立ち上げて原因の調査を開始します。空域は感謝祭ホリデーが終わるまで閉鎖されます。

314FSはF-16の訓練飛行隊で、アリゾナ州ルークAFBからホロマンAFBに移動して訓練飛行を実施しています。

メニューを開く