台湾の格安航空会社(LCC)、タイガーエア台湾は2015年1月25日、成田/台北・桃園線を増便しました。これまでは成田発IT201便が20時50分、台北発IT200便が7時で運航していましたが、新たに成田発IT203便の19時、台北発IT202便が12時50分、または14時で運航します。なお、IT202便の14時発は火、水、木、土です。機材はいずれもA320を使用しています。
これにより、タイガーエア台湾は成田/高雄線を含め、成田と台北、高雄を1日3往復で運航します。
なお、成田/台北線には日本航空(JAL)、全日空(ANA)に加え、日本のLCCがジェットスター・ジャパン、バニラエアの4社、台湾側がチャイナエアライン、エバー航空、トランスアジア航空とタイガーエア台湾の4社、第三国の航空会社ではデルタ航空、キャセイパシフィック航空、スクートと計11社が運航しています。
詳しいスケジュールはタイガーエア台湾のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。