日本航空技術協会は2016年3月13日(日)、九州地区で「Yes I Can 航空教室」を開催します。この催しは崇城大学と共催するもので、ソラシドエア、「空の日」・「空の旬間」実行委員会の協賛を得て、実施されます。
当日のイベントは、恒例の「Yes I Can 航空教室」と違い、体験型「航空教室」として開催される内容となっており、空飛ぶ仕組み、航空機操縦士の仕事や航空整備士の仕事、パイロットや航空整備士を目指すために必要なことが紹介されます。
さらに、崇城大学で航空を学ぶ学生たちからのメッセージ、空港キャンパスの施設見学などが予定されています。また、「飛ばして遊ぼう手投げグライダー」では、実際に作成し、飛ばすことができます。
会場は、熊本空港に隣接する崇城大学空港キャンパスで、定員は事前応募による先着80名です。応募資格は小学生から18歳までで、小学生が参加する場合は保護者の引率が必要です。
申し込み、詳細は日本航空技術協会のウェブサイトを参照ください。