東京空港交通、ランプ構内バスのゲート降ろし間違いで陳謝 再発防止を徹底

東京空港交通、ランプ構内バスのゲート降ろし間違いで陳謝 再発防止を徹底

東京空港交通は2016年4月19日(火)、バニラエアから受託しているランプ構内バスの運行で、国際線到着ゲートへの輸送を、国内線到着ゲートに輸送し旅客が入国する事案の発生に伴い、陳謝しています。この件では航空局がバニラエアに対し、厳重注意と再発防止策を講じるよう求めています。

東京空港交通は、あってはならない間違いとし、旅客、関係当局、成田国際空港(NAA)、航空会社に「多大なご迷惑とご負担をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と社長名で謝罪しています。

また、再発防止策として確認の徹底を実施しているものの、さらに具体的な再発防止策を策定、確実に実施し、厳正に対処していくと発表しています。

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