日本航空(JAL)は地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」の第60弾で、2016年6月は徳島県美波町を特集します。これに合せ、国内線では徳島県の食材を使用した機内食や「すだちジュース」の提供を行います。
期間中、国内線ファーストクラスでは、徳島県にある日本料理店「虎屋 壺中庵」の店主、岩本光冶氏監修の夕食を提供します。「虎屋 壺中庵」は、1日数組限定で完全予約制でありながら全国から料理人や食通が訪れる日本料理の名店です。
上旬には徳島産鮎の風干し、中旬には鱧の蒲焼、下旬では徳島産イサギの酒盗焼など徳島の地元の味を楽しめるほか、俵御飯には徳島県産のコシヒカリ「阿波美人」、茶菓に「阿波ういろ(和三盆)」、また6月のこだわりの日本酒では、本家松浦酒造場の「鳴門鯛 純米大吟醸 LED夢酵母」が用意されます。なお、JALの機内食の夕食は17時以降の出発便が対象で、那覇線のみ18時以降の到着便が対象です。
このほか、JALでは、国内線全路線のクラスJと、羽田/徳島線の普通席で、徳島県産の「すだち」を使用したJA全農とくしまの柑橘飲料「ザ すだち」を提供します。
なお、詳しくは、JALホームページを参照ください。