シアトルのボーイング・フィールドに隣接するミュージアム・オブ・フライトは2016年6月25日(土)、リニューアルを進めていた新たなパビリオンを公開します。新たな施設は屋根が付き、新たなシアトルのランドマークとして1930年代から現在までの航空機を展示します。
DC-2旅客機、コンコルド、787に加え、737と747初号機の旅客機、B-17F、B-29、B-47の軍用機を展示しています。また、今回のリニューアルにあわせ、ボーイングフィールドにラストフライトした飛行可能なボーイング247、ボーイング727初号機、初のエアフォース・ワンは現在は博物館に隣接して展示されていますが、秋にはパビリオンに移される予定です。