ジェットスター、香港空港が新たに導入する空港建設費を8月発券分から徴収

ジェットスター、香港空港が新たに導入する空港建設費を8月発券分から徴収

ジェットスターは2016年8月1日(月)発券分から、香港国際空空港が新たに導入する「空港建設費(ACF)」を徴収すると発表しています。出発の際に徴収される「旅客保安料」および「出国税」に加えて徴収されるものです。

対象は、8月1日(月)以降に予約、購入をする香港国際空港を出発する全ての搭乗者で、座席を利用しない幼児を含み、金額は短距離線エコノミークラスが1人90香港ドルです。

また、香港国際空港を同一フライトで経由、または他のフライトに乗継をして出発する場合、短距離線エコノミークラスで70香港ドルが徴収されます。

なお、7月31日までに予約、購入済みの場合でも、8月1日(月)以降に予約変更をした場合は徴収の対象となります。詳しくは、ジェットスターのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/08/01から
メニューを開く