ウェストジェット、2016/2017冬スケジュールの就航、増便などを発表

ウェストジェット、2016/2017冬スケジュールの就航、増便などを発表

ニュース画像 1枚目:ウェストジェット機、イメージ
© WestJet
ウェストジェット機、イメージ

カナダの格安航空会社(LCC)、ウェストジェットは2016年7月25日(月)、2016/2017冬スケジュールの就航、増便路線を発表しました。

このうち新たに、2016年10月27日(木)からレジャイナ/オーランド線に週1便で就航します。また、トロント発着でも、バンクーバー、オタワ、モンクトン、マートルビーチ、オラニエスタッド、キングストン、サンホセデルカボ、リベリア、ポートオブスペイン、セント・マーチン島など国内外へ新たなフライトを運航します。

バンクーバー発着路線では、ケローナ、プリンスジョージ、トロント、ホノルル、カンクン、カボ・サン・ルーカス、ロサンゼルスで週41便を増便するほか、ケローナ発着ではバンクーバー線で週19便、カルガリー線で週2便を増便します。

ハリファックス発着では、シドニー(カナダ)線に週7便を追加し、今夏に追加となったデイリー便は冬季期間も継続します。

このほか、現在季節便で運航している、バンクーバー/モントリオール線、トロント発着のガンダー、ナッシュビル、ロサンゼルス、ブランドン線などは期間を延長して、冬スケジュールでも運航するほか、カルガリー、エドモントン、レジャイナ、サスカトゥーン、ウィニペグ発着の国内、国際線でも増便が予定されています。

また、すべに発表されている通り、カルガリー、トロント発着のロンドン・ガトウィック線の直行便は通年便として、冬ダイヤでも運航します。

なお、各路線の詳しいスケジュールはウェストジェットのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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