日本航空協会、10月13日に定例講演会「MRJの開発と飛行試験」など開催

日本航空協会、10月13日に定例講演会「MRJの開発と飛行試験」など開催

日本航空協会は2016年10月13日(木)、MRJの開発や超小型衛星による宇宙開発、民間エンジンの技術動向に関する講演会を実施します。

この講演会は、1979年から日本航空協会が年に数回、定期的に開催している「航空と宇宙 定例講演会」として実施されるもので、今回で273回目となります。

10月13日(木)の講演は、「空の日・宇宙の日」を記念した特別講演会として実施され、 三菱航空機技術本部の佐倉潔副本部長による講演「国産旅客機MRJの開発と飛行試験」のほか、東京大学大学院の船瀬龍准教授による講演「超小型衛星が切り拓く宇宙開発のフロンティア」 、IHI航空宇宙事業本部民間エンジン事業部の西川秀次副事業部長による講演「最近の民間エンジンの特徴と技術動向」が実施される予定です。

10月13日(木)の13時から16時30分まで開催される予定です。場所は、東京ビッグサイト「会議棟 1階」で、入場無料となります。なお、事前予約などは不要で、当日先着120名まで入場することができます。

詳しくは、日本航空協会のウェブサイトを参照ください。

※当初配信した内容のうち、開催場所を修正しました。お読みいただいた読者、関係者の皆様にはご迷惑をおかけ致しました。訂正と共に改めて正しい内容を公開しました。

期日: 2016/10/13
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