ベトナムの格安航空会社(LCC)のベトジェットエアは2016年8月29日(月)、ハノイ/台北線とホーチミン/高雄線へ新たに就航し、ホーチミン/台南線で増便を行うと発表しました。
ハノイ/台北線は2016年10月30日(日)からデイリー運航し、所要時間は2時間45分です。往路ではハノイを14時15分に出発し18時に台北に到着します。復路では19時1分に台北を出発し20時55分にハノイに到着します。
ホーチミン/高雄線は、2016年12月12日(月)に就航し、月、火、木、金、日の週5便となります。所要時間は3時間30分で、往路はホーチミンを2時10分に出発し、高雄に6時30分、到着します。復路は高雄発8時15分、ホーチミンに10時45分、到着します。
ホーチミン/台南線は、2016年10月30日から運航し、月、水、木、日、土の週5便です。所要時間は3時間15分で、往路はホーチミン発10時30分、台南に14時45分の到着です。復路は台南発15時45分、ホーチミン着18時です。
なお、ホーチミン/ソウル線とホーチミン/ハノイ線での機材は、180席のA320を大型化し、230席のA321で運航します。
詳しくは、ベトジェットエアのウェブサイトを参照ください。