シルクエア、2016年11月から2017年1月に12本のチャーター便を運航

シルクエア、2016年11月から2017年1月に12本のチャーター便を運航

ニュース画像 1枚目:シルクエア、737-800
© Boeing
シルクエア、737-800

シンガポール航空の子会社のシルクエアは2016年11月と2017年1月、シンガポール/那覇間でチャーター便を12本、運航します。沖縄県が引き続きシルクエアの誘致を図り、2015年6月のチャーター便に続き実現するものです。

シンガポール/那覇間の直行チャーター便は、約5時間15分の飛行時間で、機材は737-800を使用します。シルクエアでは、6月に実施したチャーター便に続き、年末年始を含むチャーター便で、休暇シーズンの需要を獲得したい考えで、12本を運航します。

シルクエアは沖縄が数百の島々を含め、首里城など那覇市の観光スポットをはじめ、ユネスコ世界遺産、平和記念公園、美ら海水族館など見所が豊富としています。また、沖縄県もシルクエアの運航を歓迎し、チャーター便の成功を続け、定期便の開設に向けてシルクエアをサポートする考えを明らかにしています。

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