アリタリア航空は2016年9月13日(火)、11月29日(火)からローマ・フィウミチーノ/ハバナ線に就航すると発表しました。運航は火、土の週2便で、機材はビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーと3クラス制で293席の777を使用します。アリタリア航空は2016年の長距離路線としてサンティアゴ、メキシコ・シティ、北京線に続き4路線目となります。
アリタリアでは、キューバは長年にわたりイタリア人の休暇目的地として親しまれ、この数年はクルーズの行程に含まれる人気デスティネーションとしています。こうした観光目的の旅行に加え、ビジネス目的もイタリア商品の輸出先として要望が高まっているとしています。
なお、スケジュールはローマ発が火曜日は9時5分、土曜日は10時35分、ハバナ発は火曜日が17時、土曜日が18時30分です。詳しいスケジュールはアリタリア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。