GECAS、737-800貨物改修機でASLアヴィエーションと2機リース契約

GECAS、737-800貨物改修機でASLアヴィエーションと2機リース契約

航空機リース会社のGE キャピタル アヴィエーション サービス(GECAS)は2016年10月12日(水)、737-800の旅客から貨物改修機でダブリンを拠点とするASLアヴィエーション・グループと2機、リース契約を締結しました。

ASLアヴィエーション・グループはASLアヴィエーションと、TNT航空の買収に伴う社名変更でASLエアラインズ・ベルギー、ASLエアラインズ・スペインを傘下に保有しています。今回の737-800PCFはこのいずれかで使用されます。

737-800貨物機への改修は現在、エアロノーティカル・エンジニアリング(Aeronautical Engineers:AEI)が手がけています。今回、契約した貨物改修機は中国南方航空で運航されている2機で、2017年に改修がはじまり、2018年に納入となります。

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