関空と伊丹、国際空港評議会から地球温暖化防止を目指す空港として認定

関空と伊丹、国際空港評議会から地球温暖化防止を目指す空港として認定

関西エアポートは2016年12月6日(火)、空港会社の国際機関、国際空港評議会(ACI)から、関西国際空港と大阪国際空港が地球温暖化防止をめざす空港として認定されたと発表しました。

関西エアポートは、関空と伊丹の2空港の運営会社として、省エネルギー化による温室効果ガス排出量の低減に向け、空港施設のエネルギー使用の効率化、建物施設の断熱や日射対策の向上、クールビズの導入などに取り組んでいます。

今回、ACIは空港カーボン認証(ACA)で提供されている4つのレベルのうち、削減の「レベル2」として認証しました。関西エアポートはこの認証を機に、継続して地球環境を意識したCO2排出量削減の取り組みを推進していく方針です。

詳しくは、関西エアポートのウェブサイトを参照ください。

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