ジェイ・エア、12月21日からCRJ-200の退役特別塗装機を運航

ジェイ・エアは2017年12月21日(木)から、CRJ-200の退役特別塗装機を運航します。特別塗装機は、ジェイ・エアが長年の利用に感謝の気持ちを込めた「記念ロゴ」を搭乗ドア横に施し、就航当時のジェイ・エア初代塗装をあしらった「T字尾翼ロゴ」をエンジンにデザインします。

CRJは、ジェイ・エアが日本で初めて2001年4月に導入して以来、17年にわたり地域と地域を結ぶリージョナル路線で運航し、2018年1月末に運航を終了します。退役特別塗装機の運航は、12月21日(木)から2018年1月31日(水)まで、運航路線は伊丹発着の松山、福岡線と福岡/松山線です。機体記号「JA208J」が12月21日(木)から、「JA209J」が12月26日(火)から、それぞれ運航を開始する予定です。

機内サービスでは、退役記念特別キャンディとしてCRJが描かれた特別パッケージのバターキャンディを提供するほか、退役にあわせて作成したパンフレットを配布する予定です。