千歳救難隊と芦屋救難隊、U-125AとUH-60Jで患者空輸に対応

千歳救難隊と芦屋救難隊、U-125AとUH-60Jで患者空輸に対応

航空自衛隊航空救難団は、2018年2月の活動状況を公表しています。千歳救難隊が2件、芦屋救難隊が1件、それぞれ活動状況が紹介されています。

このうち、2月19日(月)は千歳救難隊が、北海道総務部危機対策局から第2航空団を通じ、稚内空港から旭川空港までU-125Aで患者を輸送しています。2月20日(火)にも釧路空港から丘珠空港までU-125Aで患者を空輸しています。

また、2月5日(月)は芦屋救難隊が見島から玉江河川公園まで、20時台にUH-60Jを使用して患者を空輸しています。いずれの活動とも北海道知事、山口県知事からの災害派遣要請に基づいた活動です。詳しくは、航空自衛隊航空救難団のウェブサイトを参照ください。

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