仙台西部エアポートライナー、仙台駅前を経由する路線を試行 6月から

仙台西部エアポートライナー、仙台駅前を経由する路線を試行 6月から

ニュース画像 1枚目:仙台西部エアポートライナー
© タケヤ交通
仙台西部エアポートライナー

宮城県・川崎町のタケヤ交通は2018年6月1日(金)から、仙台空港と仙台西部観光圏を結ぶ仙台西部エアポートライナーの経路を変更し、仙台駅を経由する路線として試行運行を開始します。

仙台西部エアポートライナーは2017年9月に実験運行開始以来、1,792便で614名が利用しました。今回の試行運行は、利用者からの「仙台駅前への路線を作って欲しい」との要望に応え、さらなる仙台地域の発展を目指した取り組みです。

試行運行は6月1日(金)から、現在の仙台空港/秋保温泉便の直行便に加え、仙台駅前発が7時35分、9時40分、10時55分、14時35分、17時40分の5便、仙台空港発が9時30分、11時、12時40分、16時40分、19時30分の5便が運行します。

仙台駅前のバス停は、乗り場降り場共に63番バス停となり、運賃は片道大人1,000円、小人500円です。詳しくは仙台空港、またはタケヤ交通のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/01から
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