タイガーエア台湾は2020年3月18日(水)から4月30日(木)まで、一部を除く日本路線を運休します。新型コロナウイルス(COVID-19)により、台湾CDCが多くのアジアの国々を渡航注意レベル3に引き上げたことなどに伴う対応です。

福岡、那覇発着の台湾線は3月19日(木)から、成田、関西発着の台湾線以外の台湾/日本間の全路線は3月18日(水)から4月30日(木)まで運休となっています。

成田、関西発着の台北・桃園線は減便して一部運航を継続します。成田/台北線は成田発IT201便、台北発IT200便を、木、日の週2便で運航します。関西/台北線は、関西発IT211便、台北発IT210便を、水、土の週2便で運航します。ただし、関西線の4月15日(水)と4月25日(土)は運休します。

また、タイ路線も同様に、3月18日(水)から4月30日(木)まで運休となっています。対象期間の航空券を保有している利用者には、手数料や差額の徴収なしで予約の変更または全額返金などの対応を取っています。なお、路線により対応や対応期間が異なります。