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JALの羽田/伊丹線が10月下旬に就航70周年、最新鋭A350投入へ

© FlyTeam yosshii321さん
JALのA350-900 イメージ (yosshii321さん 2019年10月撮影)

日本航空(JAL)は、就航70周年を迎える羽田/伊丹線に10月31日(日)から、最新鋭機のエアバスA350-900型機を初めて定期便で運航します。

10月31日(日)から、ファーストクラス12席を含む369席または391席仕様のA350-900が羽田/伊丹線に投入されます。JALは歴代の主力機をこの路線に投入しており、これまでもボーイング747型、ボーイング777型など300席超の大型機を運航。A350-900は、このJALの歴史を引き継ぎます。投入便は、1日3往復6便です。

■A350-900で運航される羽田/伊丹線
・羽田発
JL107便 羽田 8:30 / 伊丹 09:40
JL119便 羽田 13:30 / 伊丹 14:40
JL133便 羽田 18:00 / 伊丹 19:10
・伊丹発
JL112便 伊丹 10:35 / 羽田 11:40
JL124便 伊丹 15:35 / 羽田 16:40
JL138便 伊丹 20:15 / 羽田 21:20

羽田/伊丹線は、1951年10月25日にJALが運航する初便ではマーチン2-0-2型で運航を開始。この時の機材は、36人乗りでしたが、現在はクラスJと普通席で計165席のボーイング737-800型も投入されていますが、ファーストクラスを装備する252席のボーイング767型、291席のボーイング787-8型を中心に運航されています。便数も1日15便が運航されています。

この70年の歴史を祝い、10月25日(月)は787-8で運航する伊丹発13時30分のJL118便で式典を実施します。この便の搭乗客には、70周年感謝ステッカーやA350グッズなど記念品が贈られます。出発時は、JALグループスタッフが横断幕での見送りも予定しています。

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