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先頭は“大きな無人機”! 自衛隊&在日米軍、三沢基地でエレファントウォーク実施

© U.S. Forces Japan
三沢基地でのエレファントウォークの様子

自衛隊及びアメリカ軍は、10月23日から11月1日まで合同演習「キーン・ソード25」を実施しました。在日米軍の公式Xアカウントでは、三沢基地で実施された航空自衛隊・米空軍・米海軍の機体によるエレファントウォークの様子が紹介されています。

エレファントウォークには、航空自衛隊からF-35AとF-2が4機ずつ、E-2DとRQ-4Bが1機ずつ参加。米空軍からはF-16が4機、米海軍からはP-8とC-12がそれぞれ1機ずつ参加しています。無人機ながら主翼が長いRQ-4Bが先頭に立っており、その大きさが目を引きます。

© U.S. Forces Japan
三沢基地でのエレファントウォークの様子
© U.S. Forces Japan
三沢基地でのエレファントウォークの様子

「キーン・ソード」は、おおむね2年に1度実施される日米共同演習で、今回はオーストラリア空軍とカナダ空軍も参加。自衛隊や在日米軍の施設に加え、民間空港・港湾や奄美大島、徳之島などの日本周辺空海域にて実施されており、日米共同の実動演習としては最大規模でした。奄美空港・長崎空港・熊本空港など、普段は自衛隊機が飛来しない空港でも訓練が行われています。

期日: 2024/10/23 〜 2024/11/01