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マレーシア航空、「A330neo」を20機追加発注 総数は40機に

© FlyTeam アルビレオさん
成田国際空港 2025年5月4日撮影 9M-MNG エアバスA330-941 マレーシア航空

マレーシア航空は、エアバス A330-900型機(A330neo)を20機追加発注したと発表しました。同社は2022年8月に20機を発注しており、合計発注機数はあわせて40機となります。

同社が既に受領した4機のA330neoは、クアラルンプール〜メルボルン・オークランド・バリ線などで運航されています。今後は同機のさらなる受領にあわせて、長距離国際線を中心に機材の更新が進むとみられます。

今回発注したA330neoは最新鋭のロールス・ロイス製Trent 7000エンジンを搭載し、従来機と比較して燃費性能が大幅に向上。最大13,300km(約7,200海里)をノンストップで飛行可能です。

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