搭乗レビュー
第3レグ マルセイユからパリへの復路 ミュンヘン便の接続時間はたった45分
総評
遅れの気になる利用機材ですが、どうやらパリを40分遅れで離陸したようでどれだけ遅れが取り返せるのか気になります。逐一フライトレーダーで到着時刻をチェックします。結局15分遅れでマルセイユ空港のスポットにチョックインしてきました。ここから乗客の降機及び燃料給油、清掃等が入るので定刻の30分後に搭乗完了しスポットをチョックアウトできるとは考えづらいです。復路では搭乗に50分かかったので…
僕のグループ4番の搭乗が呼ばれます。スマホのQRコードを読み取り機にゲートでかざすと、赤ランプ点灯とピンポンが鳴ります。これは通常経験上、良い知らせの兆候です(当然チケットに問題がなければですが… ) 以前の経験では座席の移動に伴う席のアップグレードのオファーの場合がほとんどでした。
予約の際は無料で指定できるかなり後ろの20番台の席だったのですが11番の席に移動してくれとの事。要は事前に乗り継ぎ客をチェックして搭乗時に前方の席に移動させていたようです。その後わかったのですが、僕の隣に座ってた乗客の方もパリ乗り継ぎでした。事前に準備しているエアフラの顧客管理にちょっと驚きました。遅れが常に発生してる対症療法としてのでこのような対策をとらないと保証費用がかさむのでしょう。以前では考えられない対応です。(遅延の為何度もパリから乗り継ぎ便をミスった経験があるので…)
利用機材は往路で利用した同レジ機A320-100型さん。機齢28歳の高齢機です。搭乗率は満員御礼でチョックアウトは定刻20分遅れ。このぐらいならまだ乗り継ぎも何とかなるような気がしますが、公式にはもし20分の遅れがそのままだと到着時刻にちょうどゲートクローズになります。EU国内線の第2ターミナル到着のゲート位置も微妙で、次の乗り継ぎ便のゲートからどれだけ離れているのかなどできる事は全てネットでチェックしたのですが、ゲートチェックによく使うアプリFLIGHTSTATSには第1ターミナル到着と表示されてます…そこからバスで輸送されたらゲームオーバー確実です。離陸前にネットでチェックできたのは、ここまでで後は運に任せるしかありません。スマホをフライトモードにします。離陸は着陸の時と同じ滑走路31R CAT3からの離陸です。途中、フランスアルザス地方の山並みの東側にきれいに見えました。機内では第二ターミナルに到着するとの案内があり安心します。とは言ってもまだ遅れは取り戻してなく結局パリには定刻15分遅れてスポットイン=ゲートクローズの時間です。半分あきらめながら前席だったので比較的すぐ降機しできて全速で乗り継ぎゲートF23まで走ります。他の乗客の方も走ってる方が多くゲートにつくと誰もいない中係員の人がチェックインを受け付けてくれ何とか乗り継ぎ便に間に合うことができました。結果的にはダイヤに遅れても取り返せるバッファー時間が組まれてたり、乗継客の席を前に移動したりと対策を打っていますが、このようなタイトな接続はエアフラでは今後は絶対利用したくないなと思う旅でした。
僕のグループ4番の搭乗が呼ばれます。スマホのQRコードを読み取り機にゲートでかざすと、赤ランプ点灯とピンポンが鳴ります。これは通常経験上、良い知らせの兆候です(当然チケットに問題がなければですが… ) 以前の経験では座席の移動に伴う席のアップグレードのオファーの場合がほとんどでした。
予約の際は無料で指定できるかなり後ろの20番台の席だったのですが11番の席に移動してくれとの事。要は事前に乗り継ぎ客をチェックして搭乗時に前方の席に移動させていたようです。その後わかったのですが、僕の隣に座ってた乗客の方もパリ乗り継ぎでした。事前に準備しているエアフラの顧客管理にちょっと驚きました。遅れが常に発生してる対症療法としてのでこのような対策をとらないと保証費用がかさむのでしょう。以前では考えられない対応です。(遅延の為何度もパリから乗り継ぎ便をミスった経験があるので…)
利用機材は往路で利用した同レジ機A320-100型さん。機齢28歳の高齢機です。搭乗率は満員御礼でチョックアウトは定刻20分遅れ。このぐらいならまだ乗り継ぎも何とかなるような気がしますが、公式にはもし20分の遅れがそのままだと到着時刻にちょうどゲートクローズになります。EU国内線の第2ターミナル到着のゲート位置も微妙で、次の乗り継ぎ便のゲートからどれだけ離れているのかなどできる事は全てネットでチェックしたのですが、ゲートチェックによく使うアプリFLIGHTSTATSには第1ターミナル到着と表示されてます…そこからバスで輸送されたらゲームオーバー確実です。離陸前にネットでチェックできたのは、ここまでで後は運に任せるしかありません。スマホをフライトモードにします。離陸は着陸の時と同じ滑走路31R CAT3からの離陸です。途中、フランスアルザス地方の山並みの東側にきれいに見えました。機内では第二ターミナルに到着するとの案内があり安心します。とは言ってもまだ遅れは取り戻してなく結局パリには定刻15分遅れてスポットイン=ゲートクローズの時間です。半分あきらめながら前席だったので比較的すぐ降機しできて全速で乗り継ぎゲートF23まで走ります。他の乗客の方も走ってる方が多くゲートにつくと誰もいない中係員の人がチェックインを受け付けてくれ何とか乗り継ぎ便に間に合うことができました。結果的にはダイヤに遅れても取り返せるバッファー時間が組まれてたり、乗継客の席を前に移動したりと対策を打っていますが、このようなタイトな接続はエアフラでは今後は絶対利用したくないなと思う旅でした。
機内食・ドリンク
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この日3回目の同じクッキー、さすがに... 続き
座席(シート)
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復路に利用した同一レジの機体です。
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全席に移動されました非常口のひとつ後... 続き
インターネット環境
インターネット機内接続サービスを提供されてませんでした
地上サービス
出発空港での写真 ( マルセイユ )
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利用機材は15分遅れでマルセイユ空港... 続き
コストパフォーマンス
機窓・風景
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