航空会社 キャセイパシフィック航空
- 国
- 香港
- IATA | ICAO
- CX | CPA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.01 [878件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
南半球の大陸へ その2
- 口コミ投稿者
- JA8075さん
搭乗写真
-
機内の様子
周りに人がいませんでした -
A380と同じアングルのカメラがつい... 続き
-
インドネシア上空
-
到着!
-
まともに写真が撮れなくて悔しい
総評
2017年11月下旬のレビューです。
香港に到着して、乗り継ぎの手続きを特に問題なく通過して、2時間ほどの待ち時間となってしまいました。時間つぶしに空港内のありとあらゆる飛行機の撮影をしていると、あっという間に搭乗時刻が近づいてまいりました。香港国際空港はY字型になっており、私が搭乗する機体のゲートは、一番遠いところでした。そこまで飛行機を撮っては歩くのを繰り返していきました。
オーストラリアやアメリカ方面に行く飛行機では、搭乗前にもう一度バックチェックを行います。二年前にバンコクからメルボルンへ行った時も同様に行っていたので、東南アジア諸国から、オーストラリア、アメリカ方面に向かう場合は必ずやるのでしょう。
特に手荷物検査では問題もなく、ゲートに到着したら、搭乗最終案内となっていたので、そそくさと飛行機へと乗り込みました。
さて、今回搭乗した機材は、A350-900XWB 機体番号 B-LRT 機年2か月(搭乗当時)となっており、当時3番目に新しい機体でした。
機内に乗り込むと、プレエコは7割、エコノミー前席はほぼ満員、私が搭乗した後席は4割くらいの搭乗率となっていました。それ故に、私含めて周りの人は飛行中は3席を占領して就寝していました。
今回の飛行ルートは、
香港07L-啓徳空港跡地-南シナ海-スールー海-セレベス海-セレベス島-東ティモール-ダーウィン-ノーザンテリトリー-ニューサウスウェールズ州-ビクトリア州-メルボルン
でした。
機内食はそれなりに美味しかったです。デザートで出たアイスはハーゲンダッツよりも柔らかくて個人的にはこちらのほうが好きです。
その後、眠りに就くとインドネシア上空付近で気流が悪い影響で飛行機が強く揺れたりしていました。その状態が2、3回あって寝ては起きての繰り返しとなり、気づいた時には着陸の2時間前くらいになっていました。本来であればもう少し早く起きて、オーストラリアの砂漠の風景を撮りたかったのですが、残念でした。
その後は特に問題なくメルボルンへと着陸しました。
今回搭乗した飛行機含め、今まで搭乗した飛行機で総じて言えるのですが、飛行機が空港に到着した際、出口へ向かう時に通路を歩いていると、特にビジネスクラス付近の床が紙くずやゴミで散乱していることが多いです。いつか床にゴミが散乱する過程を見てみたいと思いつつ、オーストラリアへと降り立ったのでした。
私が最後部付近の座席を好む理由といたしましては、
今回みたいに空席が目立つフライトでは3席占領できて、広々と過ごすことが出来る点。
翼の面積が景色に被りにくい点。
座席数が少なくなっている機体とかでは窓側の座席でもトイレにいきやすい点。
が挙げられます。
特に今回のフライトでは、CAの方が後方列に座っている方々がより一層快適に過ごせるようにと、一番後ろのトイレを封鎖してくました。そのお陰で、トイレによる騒音というのは一切ありませんでした。
最新鋭の飛行機ということもあるとは思いますが、ボーイング社の飛行機よりエアバス社の機体のほうが静かではあると思いました。機会があれば、またいつかA350に搭乗したいものです。
香港に到着して、乗り継ぎの手続きを特に問題なく通過して、2時間ほどの待ち時間となってしまいました。時間つぶしに空港内のありとあらゆる飛行機の撮影をしていると、あっという間に搭乗時刻が近づいてまいりました。香港国際空港はY字型になっており、私が搭乗する機体のゲートは、一番遠いところでした。そこまで飛行機を撮っては歩くのを繰り返していきました。
オーストラリアやアメリカ方面に行く飛行機では、搭乗前にもう一度バックチェックを行います。二年前にバンコクからメルボルンへ行った時も同様に行っていたので、東南アジア諸国から、オーストラリア、アメリカ方面に向かう場合は必ずやるのでしょう。
特に手荷物検査では問題もなく、ゲートに到着したら、搭乗最終案内となっていたので、そそくさと飛行機へと乗り込みました。
さて、今回搭乗した機材は、A350-900XWB 機体番号 B-LRT 機年2か月(搭乗当時)となっており、当時3番目に新しい機体でした。
機内に乗り込むと、プレエコは7割、エコノミー前席はほぼ満員、私が搭乗した後席は4割くらいの搭乗率となっていました。それ故に、私含めて周りの人は飛行中は3席を占領して就寝していました。
今回の飛行ルートは、
香港07L-啓徳空港跡地-南シナ海-スールー海-セレベス海-セレベス島-東ティモール-ダーウィン-ノーザンテリトリー-ニューサウスウェールズ州-ビクトリア州-メルボルン
でした。
機内食はそれなりに美味しかったです。デザートで出たアイスはハーゲンダッツよりも柔らかくて個人的にはこちらのほうが好きです。
その後、眠りに就くとインドネシア上空付近で気流が悪い影響で飛行機が強く揺れたりしていました。その状態が2、3回あって寝ては起きての繰り返しとなり、気づいた時には着陸の2時間前くらいになっていました。本来であればもう少し早く起きて、オーストラリアの砂漠の風景を撮りたかったのですが、残念でした。
その後は特に問題なくメルボルンへと着陸しました。
今回搭乗した飛行機含め、今まで搭乗した飛行機で総じて言えるのですが、飛行機が空港に到着した際、出口へ向かう時に通路を歩いていると、特にビジネスクラス付近の床が紙くずやゴミで散乱していることが多いです。いつか床にゴミが散乱する過程を見てみたいと思いつつ、オーストラリアへと降り立ったのでした。
私が最後部付近の座席を好む理由といたしましては、
今回みたいに空席が目立つフライトでは3席占領できて、広々と過ごすことが出来る点。
翼の面積が景色に被りにくい点。
座席数が少なくなっている機体とかでは窓側の座席でもトイレにいきやすい点。
が挙げられます。
特に今回のフライトでは、CAの方が後方列に座っている方々がより一層快適に過ごせるようにと、一番後ろのトイレを封鎖してくました。そのお陰で、トイレによる騒音というのは一切ありませんでした。
最新鋭の飛行機ということもあるとは思いますが、ボーイング社の飛行機よりエアバス社の機体のほうが静かではあると思いました。機会があれば、またいつかA350に搭乗したいものです。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 搭乗クラス
- Y
- 出発時刻
- 007
- 飛行高度
- 37000f->41000ft
- 飛行速度
- 930km/h
- 到着時刻
- 1204
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ
- 出発ゲート・スポット
- 49
- 離陸滑走路
- 07R
- 離陸時刻
- 024
- 到着空港 天気・気温
- 快晴
- 到着ゲート・スポット
- 18
- 着陸滑走路
- 34
- 着陸時刻
- 1202
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