搭乗レビュー
瀋陽-Bankok-4 武漢空港は良好な撮影スポット
搭乗写真
総評
国際線ターミナルから解放されたのが8:30。瀋陽へのCZ6761が出発するのが12:30、4時間待ちのトランジット。隣の国内線ターミナルまでは約50m、歩いて移動。時間はまだだいぶ早かったが、チェックインはできたので、この時間を利用して撮影をした。
武漢天河国際空港の国内線ターミナルは、中国でも珍しい飛行機撮影に適した空港と思う。出発ターミナル待合室は、滑走路に沿った誘導路に対して直角に伸びており、待合室の先端では、離着陸の機体ともに目の前を通過していく。誘導路までの距離は、望遠不要、35mmあれば十分撮影できる。ガラスも比較的綺麗であり、クリアーな中国機の撮影が可能な空港です。また、純粋な民間空港であり、写真撮影してもトラブルに巻き込まれる恐れは少ない。
一通りの撮影をして、そろそろゲートに行こうと思った頃に「機材の都合で遅れる」との放送があった。この便は、武漢始発ではなく、海南島三亜鳳凰空港発で武漢に寄り瀋陽に行く便なので、便が来なければ仕方がないと諦める。ゲートには13:40出発と表示され、出発したのは実際には13:55で約1時間半の遅れ。
後でFlightawareで調べると、瀋陽への最近7日間の平均到着時間は15:53であり、時刻表の予定到着時間が14:55。平均遅れ時間が1時間、殆ど毎日1時間遅れている常習遅れ路線ようで、時刻表の組み方に問題があるのでは、と疑ってしまう。
飛行は順調。座席は今回も満席。途中、いつもの機内食を食べ、睡眠不足もあり、気がついたら着陸体制になっていた。
バンコク行きの総括は、SHE-BKK間往復飛行距離:7772km、所要時間:行き15時間(飛行6時間)、帰り13時間(5時間25分)、往復航空券:3620元(約59700円)でした。
武漢天河国際空港の国内線ターミナルは、中国でも珍しい飛行機撮影に適した空港と思う。出発ターミナル待合室は、滑走路に沿った誘導路に対して直角に伸びており、待合室の先端では、離着陸の機体ともに目の前を通過していく。誘導路までの距離は、望遠不要、35mmあれば十分撮影できる。ガラスも比較的綺麗であり、クリアーな中国機の撮影が可能な空港です。また、純粋な民間空港であり、写真撮影してもトラブルに巻き込まれる恐れは少ない。
一通りの撮影をして、そろそろゲートに行こうと思った頃に「機材の都合で遅れる」との放送があった。この便は、武漢始発ではなく、海南島三亜鳳凰空港発で武漢に寄り瀋陽に行く便なので、便が来なければ仕方がないと諦める。ゲートには13:40出発と表示され、出発したのは実際には13:55で約1時間半の遅れ。
後でFlightawareで調べると、瀋陽への最近7日間の平均到着時間は15:53であり、時刻表の予定到着時間が14:55。平均遅れ時間が1時間、殆ど毎日1時間遅れている常習遅れ路線ようで、時刻表の組み方に問題があるのでは、と疑ってしまう。
飛行は順調。座席は今回も満席。途中、いつもの機内食を食べ、睡眠不足もあり、気がついたら着陸体制になっていた。
バンコク行きの総括は、SHE-BKK間往復飛行距離:7772km、所要時間:行き15時間(飛行6時間)、帰り13時間(5時間25分)、往復航空券:3620元(約59700円)でした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 45A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 1466km
- 出発予定時刻
- 12:30
- 搭乗時刻
- 13:40
- 出発時刻
- 13:55
- 到着予定時刻
- 14:35
- 到着時刻
- 16:32
- 予定飛行時間
- 2時間5分
- 出発空港 天気・気温
- 曇り
- 出発ゲート・スポット
- 210
- 離陸滑走路
- RW22
- 離陸時刻
- 14:15
- 到着空港 風速・風向
- 曇り
- 着陸滑走路
- RW24
- 着陸時刻
- 16:32
- メモ
- 正味飛行時間:2時間17分、搭乗開始-到着:3時間、ネット飛行率:76%
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