搭乗レビュー
香港LCC 香港エクスプレス初利用
搭乗写真
総評
頻繁にWebにセール広告の出る香港エクスプレス航空を利用して香港に遠征してきました。
羽田発の深夜便です。
【機内食・ドリンク】
機内食・飲み物は有料です。事前に予約もできます。
機内は狭く、ほかの方も多いため、臭いが気になるので、何も飲み食いしませんでした。
【座席(シート)】
エコノミーを利用しました。(座席配列:3-3)
黒のレザーシートでした。
座席幅は狭かったです。
座席番号がわかりにくかったです。
床は紫色でした。
【機内スタッフ】
女性は紫色の上着、スカートでした。
男性は白のシャツでした。
いずれも紫色のアクセントがありました。
日本人乗務員もいらっしゃいました。
アナウンスは中国語、英語(早口で聞き逃す)、日本語でありました。
機内アナウンスは、日本航空のものとほぼ同じ内容だった印象です。
また、喫煙は香港ドルで罰金だそうです。
香港入国カードを手で配っていました。
【エンターティメント】
機内誌「Uexplore」ありました。
中国語、英語の記事でした。
日本各地を紹介してました。
機内販売の雑誌もありましたが、ボロボロでした。
香港の空港連絡鉄道の割引切符売ってました。
【トイレ・洗面台】
【機材コンディション】
見渡す限り満席でした。
また、離陸前にテーブルを出して物を置いていたり、座席をリクライニングして注意を受ける人がいるなど、飛行機に乗りなれていない方もいらっしゃいました。
出発する前に機内の照明を若干減光しました。
離陸後、五分でベルト着用サイン消灯しました。
到着前に減光していた室内を明るくしました。
半袖だと機内の空調は寒かったです。
日本のエアラインの操縦レベルが高いことに気づかされました。
【空港サービス】
~羽田空港~
チェックインはANAの隣の「Dカウンター」(D10~D13)でした、
出発が1:00に対し、カウンターオープンは21:30頃で出発3時間前よりも早かったです。
3窓あり、看板で「チェックイン」「手荷物カウンター」「bag drop」「サービスデスク」に分かれていました。ただし各窓が役割ごとに分かれてはいませんでした。
荷物は少なかったこともあり、預けませんでした。
チェックインカウンターの係員は見たことない制服を着てました。
また、「何日間滞在されるか? その後は日本に帰国するのか?」などを聞いていました。今までこんな質問されたことはありませんでした。
出国は、今回初めて北側の出国口を利用しました。
スカスカでした。いつも中央の出国口は大混雑しているのとは対照的でした。
夕飯はフードコートでつけ麺食べました。外国人の方も利用しており、混んでました。
カードラウンジ「スカイラウンジ アネックス」が出国エリアにあり、利用しました。
なかはビートたけしの広告が多かったです。
シャワーは有料で1030円でした。優良ながら利用する人は多く、5人待ちで1時間半ほど待ちました。
出発で1時間以上前に搭乗口へ移動しましたが、すでにざっと30人位いました。
搭乗口付近にはコンセントもあり、充電することもできました。
0:30搭乗開始しました。
搭乗口は一箇所のみ開けて搭乗を行い、途中で搭乗口二箇所目を開けました。
搭乗券のバーコードかざした上で半券ちぎってました。
~香港国際空港~
「ミッドフィールド・コンコース」に到着しました。
飛行機を降りてフリーWi-Fiで入国カードの記入方法を調べていたら、バスに乗るらしく、すぐに入国へ進むよう促されました。
(シャトルは早朝過ぎて動いていませんでした)
【総合評価】
安かった(往路 \11,500、復路 \10)ですが、時間を有効に活用できるフライトですし、満足が行きます。(既存の航空会社の運賃が高すぎるだけな気もしますが)
香港エクスプレス航空は「Low-fare airline」(「運賃価格だけ」を低価格にしている航空会社)とのことですが、利用してみてやっぱりLCCでした。
羽田発の深夜便です。
【機内食・ドリンク】
機内食・飲み物は有料です。事前に予約もできます。
機内は狭く、ほかの方も多いため、臭いが気になるので、何も飲み食いしませんでした。
【座席(シート)】
エコノミーを利用しました。(座席配列:3-3)
黒のレザーシートでした。
座席幅は狭かったです。
座席番号がわかりにくかったです。
床は紫色でした。
【機内スタッフ】
女性は紫色の上着、スカートでした。
男性は白のシャツでした。
いずれも紫色のアクセントがありました。
日本人乗務員もいらっしゃいました。
アナウンスは中国語、英語(早口で聞き逃す)、日本語でありました。
機内アナウンスは、日本航空のものとほぼ同じ内容だった印象です。
また、喫煙は香港ドルで罰金だそうです。
香港入国カードを手で配っていました。
【エンターティメント】
機内誌「Uexplore」ありました。
中国語、英語の記事でした。
日本各地を紹介してました。
機内販売の雑誌もありましたが、ボロボロでした。
香港の空港連絡鉄道の割引切符売ってました。
【トイレ・洗面台】
【機材コンディション】
見渡す限り満席でした。
また、離陸前にテーブルを出して物を置いていたり、座席をリクライニングして注意を受ける人がいるなど、飛行機に乗りなれていない方もいらっしゃいました。
出発する前に機内の照明を若干減光しました。
離陸後、五分でベルト着用サイン消灯しました。
到着前に減光していた室内を明るくしました。
半袖だと機内の空調は寒かったです。
日本のエアラインの操縦レベルが高いことに気づかされました。
【空港サービス】
~羽田空港~
チェックインはANAの隣の「Dカウンター」(D10~D13)でした、
出発が1:00に対し、カウンターオープンは21:30頃で出発3時間前よりも早かったです。
3窓あり、看板で「チェックイン」「手荷物カウンター」「bag drop」「サービスデスク」に分かれていました。ただし各窓が役割ごとに分かれてはいませんでした。
荷物は少なかったこともあり、預けませんでした。
チェックインカウンターの係員は見たことない制服を着てました。
また、「何日間滞在されるか? その後は日本に帰国するのか?」などを聞いていました。今までこんな質問されたことはありませんでした。
出国は、今回初めて北側の出国口を利用しました。
スカスカでした。いつも中央の出国口は大混雑しているのとは対照的でした。
夕飯はフードコートでつけ麺食べました。外国人の方も利用しており、混んでました。
カードラウンジ「スカイラウンジ アネックス」が出国エリアにあり、利用しました。
なかはビートたけしの広告が多かったです。
シャワーは有料で1030円でした。優良ながら利用する人は多く、5人待ちで1時間半ほど待ちました。
出発で1時間以上前に搭乗口へ移動しましたが、すでにざっと30人位いました。
搭乗口付近にはコンセントもあり、充電することもできました。
0:30搭乗開始しました。
搭乗口は一箇所のみ開けて搭乗を行い、途中で搭乗口二箇所目を開けました。
搭乗券のバーコードかざした上で半券ちぎってました。
~香港国際空港~
「ミッドフィールド・コンコース」に到着しました。
飛行機を降りてフリーWi-Fiで入国カードの記入方法を調べていたら、バスに乗るらしく、すぐに入国へ進むよう促されました。
(シャトルは早朝過ぎて動いていませんでした)
【総合評価】
安かった(往路 \11,500、復路 \10)ですが、時間を有効に活用できるフライトですし、満足が行きます。(既存の航空会社の運賃が高すぎるだけな気もしますが)
香港エクスプレス航空は「Low-fare airline」(「運賃価格だけ」を低価格にしている航空会社)とのことですが、利用してみてやっぱりLCCでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 30F
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 1:00
- 到着予定時刻
- 4:30
- 予定飛行時間
- 4:00
- 出発空港 天気・気温
- 弱いにわか雨 26度
- 出発ゲート・スポット
- 141
- 出発空港 風速・風向
- 6kt (3.1m/s) 70度(東北東)
- 離陸滑走路
- 05 (D滑走路)
- 離陸時刻
- 1:09
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 到着ゲート・スポット
- D202
- 着陸時刻
- 5:05
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