久々に乗った国際線機材。 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

今月は、3泊4日の日程で東京へ行きました。

東京へ向かう初日は、仕事終わりの後、すぐに乗れる飛行機がJL126便だったので、航空券予約する際、機材の確認をしたら国際線機材の767になってました。

乗る時まで、どのシートの機材なのか気になってました。

当日、機材の確認したら、JA606Jだったので、古い座席と思ってたら、『A44』になっていました。

A44といったら、日本航空のボーイング767-300ERで一番売りにしてる、スカイスウィートが設置された機材です。

伊丹空港の18番ゲートへ向かうと、1機だけ目立つように、ウィングレットが付いてるボーイング767型機が、出発準備中でした。

今回は、満席近い乗客数だった影響で、搭乗開始が出発の20分前から始まりました。

機内へ乗り込むと、超リッチなスカイスウィートが目に入りました。

スカイスウィートは、個室の広々とした贅沢なシートで、国内線で乗れたら、お得だと思います。

席に着くと、窓からは大きなウィングレットが存在感をアピールしてました。

搭乗開始が早かった為、定刻の5分前にドアクローズ。

プッシュバックの後、ランウェイ32Lへタキシング開始。

やはり、ウィングレットが重い影響で、タキシング時主翼が通常のボーイング767型機より、良く揺れていました。

出発の約10分後に離陸し、羽田空港へ向け上昇していきます。

また、離陸から5分後には、シートベルトサインが消灯し、機内サービスが始まりました。

シートポケットには、国際線機材ということで、インストラクションカード(安全のしおり)が国際線機材用が入って、機内誌『スカイワード』とJAL SHOPの国際線用がセットされていました。

キャプテンアナウンスも、丁寧で細かくアナウンスが行われて、乗客に対してJALを利用していただいた感謝のアナウンスもありました。

機内サービスも終わり、17時15分頃には、羽田空港へ向け降下開始しました。

外も、夕陽のオレンジ色となり、夜が近づいていました。

関東地方は、雨の影響で雲の中へ入ると、すでに真っ暗となっていました。

羽田空港のランウェイ34Lには、17時34分に着陸。

JL126便の到着スポット13番には、17時38分に到着しました。

1時間の飛行でしたが、この機材だったら、ハワイまでは余裕で乗れそうなシートピッチでした。

また国内線で、国際線機材に乗れる機会が有ったら良いです。

搭乗の詳細データです。

座席番号

50A

搭乗クラス

エコノミークラス

出発予定時刻

16:30

搭乗時刻

16:10

出発時刻

16:25

飛行高度

25000ft

到着予定時刻

17:35

到着時刻

17:38

予定飛行時間

50分

出発空港 天気・気温

くもり

出発ゲート・スポット

18番スポット

離陸滑走路

32L

離陸時刻

16:35

到着空港 天気・気温

あめ

到着ゲート・スポット

13番スポット

着陸滑走路

34L

着陸時刻

17:34

メモ

国際線機材にて運航(コンフィギュレーション / A44)