搭乗レビュー
JL192（KMQ-HND）搭乗記 ～現在じゃ希少（？）なJT9Dエンジン機～
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
-
搭乗機のJA8365が羽田から到着 -
JALカウンター -
保安ゲート -
搭乗待合室 -
さくらラウンジの内部 -
ソフトドリンクは缶入り -
ゲート1から搭乗 -
座席から1枚。1列前はClass-J... 続き -
懐かしいダイヤル式のコントローラー -
中央部からの眺め。一昔前の感じ。 -
座った厚みのあるシート -
到着は15番 -
JL192は10分遅れで到着
総評
北陸旅行の復路。帰りもウルトラ先得利用です。今回の搭乗でJALグループ国内線有償搭乗回数が690になりました。
小松空港へは金沢駅からバスで移動。三連休の最終日ということもあったのか、連絡バスの1台目には満席で乗れず。しかしすぐに続行便を出してくれたおかげで、予定より少し遅れて空港に到着。早めのバスにしておいて良かったです。
空港に着いてから送迎デッキへ。途中カウンターの覗くと、羽田行は“満席”とのこと。デッキで搭乗機の到着を待ちます。待っている時に「JL192は座席が足りなくなる可能性がある。そのため明日の便に振り替えてくれる方を募集中。御礼は20,000円、もしくはJALマイル15,000」とのアナウンスが入ります。私は無理だったので手を挙げませんでしたけど。でも最終的には皆さん搭乗できることになったんですけどね。
寒い中10分ほど待って羽田からのJL191がR/W06より到着。それを見てから、保安ゲートに向かいます。保安ゲートは二つ。そんなに待たずに制限エリアに入れました。その後はさくらラウンジへ。混雑していましたが、席を見付けてビールをいただきます。「搭乗が5分遅れる」とのアナウンスもあって、さらにビールをお替り。優先搭乗のアナウンスで大多数の客がラウンジから出て行き、結局私が最後にラウンジを出ることに。ちなみにラウンジから喫煙所までは距離があります（反対側のANAラウンジの方）ので、喫煙者の方はご注意を。
搭乗ゲートはラウンジを出て目の前の1番。ほぼ最後にゲートを通過し、機内へ。本日の機材はJA8365。到着時に機体上部に“コブ”が無いので判ってましたが、非SKY NEXT機です。この機体に搭乗するのは4度目になります（最初に乗ったのは2002年）。機内に入り、事前しておいたClass-J直後の窓側席に座るとすぐにドアクローズ。プッシュバックされたのは定刻より6分遅れでした。
その後短い距離をタキシングし、19:46にR/W24より離陸。離陸後は右旋回でUターン。金沢市街を右下に見ながら上昇します。上昇中に「着陸時に揺れが予想される。サービス時間が15分ほどしかないので、ドリンクは冷たいもののみ」旨のアナウンス有り。離陸から10分ほどでシートベルトサインが消灯しました。
小松線では無料でWi-FIが使えるキャンペーンをやっているはずなのですが、この便では無理ですね。ドリンクサービスも忙しそうなのでパス。久しぶりに厚みのあるクラシックなシートの便に乗ったので、少し機内をウロウロして席に戻ったらベルトサインが再点灯。ベルトサインが消えていたのは約20分でした。CAさんも着席指示されていたので、見回りは無し。コックピットからのアナウンスもありませんでした。
20:25に再度「着陸態勢に入りました」アナウンスがあり、軽い揺れを感じながら降下します。そして20:40に雨のR/W34Rに着陸。少し長めのタキシング中に「サービスが行き届かなかった」旨のアナウンスが入り、ゲート15に10分遅れの20:50に到着しました。
到着後はゆっくり降機。久しぶりにクラシックなシートに座れ、ある意味ラッキーだったかもしれません。この機材も次の退役機候補なのでしょうかね。そう思うとちょっと寂しい気がしました。
小松空港へは金沢駅からバスで移動。三連休の最終日ということもあったのか、連絡バスの1台目には満席で乗れず。しかしすぐに続行便を出してくれたおかげで、予定より少し遅れて空港に到着。早めのバスにしておいて良かったです。
空港に着いてから送迎デッキへ。途中カウンターの覗くと、羽田行は“満席”とのこと。デッキで搭乗機の到着を待ちます。待っている時に「JL192は座席が足りなくなる可能性がある。そのため明日の便に振り替えてくれる方を募集中。御礼は20,000円、もしくはJALマイル15,000」とのアナウンスが入ります。私は無理だったので手を挙げませんでしたけど。でも最終的には皆さん搭乗できることになったんですけどね。
寒い中10分ほど待って羽田からのJL191がR/W06より到着。それを見てから、保安ゲートに向かいます。保安ゲートは二つ。そんなに待たずに制限エリアに入れました。その後はさくらラウンジへ。混雑していましたが、席を見付けてビールをいただきます。「搭乗が5分遅れる」とのアナウンスもあって、さらにビールをお替り。優先搭乗のアナウンスで大多数の客がラウンジから出て行き、結局私が最後にラウンジを出ることに。ちなみにラウンジから喫煙所までは距離があります（反対側のANAラウンジの方）ので、喫煙者の方はご注意を。
搭乗ゲートはラウンジを出て目の前の1番。ほぼ最後にゲートを通過し、機内へ。本日の機材はJA8365。到着時に機体上部に“コブ”が無いので判ってましたが、非SKY NEXT機です。この機体に搭乗するのは4度目になります（最初に乗ったのは2002年）。機内に入り、事前しておいたClass-J直後の窓側席に座るとすぐにドアクローズ。プッシュバックされたのは定刻より6分遅れでした。
その後短い距離をタキシングし、19:46にR/W24より離陸。離陸後は右旋回でUターン。金沢市街を右下に見ながら上昇します。上昇中に「着陸時に揺れが予想される。サービス時間が15分ほどしかないので、ドリンクは冷たいもののみ」旨のアナウンス有り。離陸から10分ほどでシートベルトサインが消灯しました。
小松線では無料でWi-FIが使えるキャンペーンをやっているはずなのですが、この便では無理ですね。ドリンクサービスも忙しそうなのでパス。久しぶりに厚みのあるクラシックなシートの便に乗ったので、少し機内をウロウロして席に戻ったらベルトサインが再点灯。ベルトサインが消えていたのは約20分でした。CAさんも着席指示されていたので、見回りは無し。コックピットからのアナウンスもありませんでした。
20:25に再度「着陸態勢に入りました」アナウンスがあり、軽い揺れを感じながら降下します。そして20:40に雨のR/W34Rに着陸。少し長めのタキシング中に「サービスが行き届かなかった」旨のアナウンスが入り、ゲート15に10分遅れの20:50に到着しました。
到着後はゆっくり降機。久しぶりにクラシックなシートに座れ、ある意味ラッキーだったかもしれません。この機材も次の退役機候補なのでしょうかね。そう思うとちょっと寂しい気がしました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 15K
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 19:35
- 出発時刻
- 19:41
- 到着予定時刻
- 20:40
- 到着時刻
- 20:50
- 出発ゲート・スポット
- 1
- 離陸滑走路
- 24
- 離陸時刻
- 19:50
- 到着ゲート・スポット
- 15
- 着陸滑走路
- 34R
- 着陸時刻
- 20:40
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