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Author: planet

航空会社 JAL (日本航空)

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...

国: 日本
IATA | ICAO: JL | JAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 4.08 [8,368件]
アライアンス: ワンワールド

搭乗レビュー
気になる時期気になる場所へ

航空会社: 日本航空
便名: JL093
エコノミー

搭乗日: 2019/07
路線: 羽田(東京) → 金浦(ソウル)

機体記号: JA710J
機材: Boeing 777-246/ER

総評：5: 5ッ星

機内食・ドリンク: 5ッ星
座席（シート）: 5ッ星

機内スタッフサービス: 5ッ星
エンターティメント: 5ッ星

トイレ・洗面台: 5ッ星
機材コンディション: 5ッ星

地上サービス: 5ッ星

口コミ投稿者: planetさん

アクセス数: 1,438
投稿日: 2019/08/03

搭乗写真

台北松山空港から到着した機体が、ソウ... 続き
午前中のラウンジの食事の目玉はライ麦... 続き
出発まで時間があるので、ラウンジで食... 続き
アンコとクリーム入りのミニたい焼き。... 続き
紅組のラウンジの前は、青組の飛行機ば... 続き
ラウンジを出てすぐのところが搭乗口。... 続き
JAL SKY WIDERシートの窓... 続き
ソウルまでの2時間余りのフライト時間... 続き
南風運用のC滑走路からの離陸となりま... 続き
長野から岐阜へ抜ける頃に、機内食のサ... 続き
選択肢なしでマーボー豆腐とエビ入りの... 続き
メニューにはカシスゼリーとありました... 続き
いつものようにきれいです。
南から侵入し、金浦空港北側からの着陸... 続き
北朝鮮との緊張が続いていた頃は金浦空... 続き
羽田に帰った後は、深夜のバンコク便に... 続き

総評

日韓関係が悪化するばかりのこの時期に、やむをえない事情で渡韓。

羽田-金浦は初搭乗。金浦空港を利用するのは四半世紀ぶり。そのころの羽田といえば台北線以外の国際線は無かったわけで、こんな路線に乗るとはなんか感慨深い。

搭乗率は悪くなく、9割以上の座席は埋まっていた。赤・紺のパスポートを持った人と、緑のパスポートを持った人の割合は、6対4位だろうか。

アルプスを越える辺りで機内食のサービス。選択肢はないが、嫌いなメニューでないのがなにより。

四半世紀前は、金浦空港着陸前に機窓からの写真撮影は罷りならぬと必ず放送があったものだが、時代は変わった。韓国は北とは手を携え、日本は敵国扱い。

入国審査は特に変わったことなく通過。市内への地下鉄の雰囲気も普段と変わらず。ホテルの担当者も愛想がよかった。心配しすぎだったかな。

【機内食・ドリンク】
一時期の日韓線の機内食は軽食としか呼べないものだったが、選択肢はないもののまずまずのものになっている。

【座席（シート）】
3-4-2配列のJAL SKY WIDERシート。エコノミー席に関してJALの座席は秀逸だと思うので、2時間ほどのフライトで問題はない。

【機内スタッフ】
この時期、この路線、気苦労は多いのではないかと思う。でも、そんなことは微塵も見せないプロフェッショナルたち。

【エンターティメント】
フライトマップをつけっぱなし。その他は利用せず。

【トイレ・洗面台】
問題なし。

【機材コンディション】
14年が経過した機体だが、気になるような点はなし。

【空港サービス】
羽田の優先保安検査場はそこそこの行列。一般レーンの方が明らかに空いているのに、それでも優先レーンに並ぼうとする人が少なからずいる。不思議な光景だと思う。

【総合評価】
3ヶ月半後に復路を利用するが、同じような搭乗率、同じような気持ちで機内で過ごせれば、と思う。