6度目のサクラジンベエ - 日本トランスオーシャン航空 (JTA) 口コミ・評価

付き添いが必要な沖縄在住の親戚を、
那覇空港まで送るのが目的のフライト。

名古屋まで来る際はANA利用でしたが、
自分は那覇空港から出ずにとんぼ返りで名古屋に戻るので、
2時間のインターバルが確保出来るJTAを選びました。

セントレア保安検査場を通過し8番ゲートに来て機材チェック、
JTAの利用は3月下旬の中部-石垣就航初日以来ですが、
その際の往復でお世話になったJA06RK=サクラジンベエ、
座席はクラスJの左窓3Aをチョイス。

乗り込みは10分程度で完了し定刻より数分早い出発、
ANA同様搭乗率は不振で36%、
その割にRwy18の終端からテイクオフ、
12分後ベルトサイン消灯。

リクライニングする際にひじ掛けのパーツが傷んでました、
JAL(JTA)ではフライト後、
アンケートで修理が必要な部位を問う設問があるのですが、
この便に対するアンケートが無かったので、
この場を借りてご報告させて頂きます。
（レビュー時点では直っていると思いますが）

ドリンクサービスはベルトサイン消灯の20分後、
すっかり定番のスカイタイムもも＆ぶどうをチョイス、
いつもアップルジュースにするか迷うところです。

座席設備はUSB給電が備わっており、
コンセントはありませんが、
Type-AとType-Cが一口ずつあり、
個人的には重宝しております。

フライト中はFL24をモニター、
鹿児島の東で羽田からのJL919と熱いデッドヒート、
A359は100kmhほど早く、
最終的には追い抜かれました。

その後のフライトもすこぶる順調で、
いつも通り徳之島あたりで降下飛行開始、
視界はクリアかつRwy18Lに向けてのアプローチだったので、
水納島(みんなじま)や瀬底島(せそこじま)の眺めが良く、
コロナが明けたら行ってみたいです。

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那覇空港には最短ルートで着陸できたので、
定刻よりも10分近く早い到着。

無事親戚一行とも合流し、
空港内で軽く食事したのちに保安検査場へ向かったのでした。

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搭乗の詳細データです。

座席番号

3A

搭乗クラス

Class J(先得)

区間マイル

607/809Miles

出発予定時刻

15:15

搭乗時刻

14:55

出発時刻

15:09

飛行高度

38000ft

飛行速度

790kmh

到着予定時刻

17:25

到着時刻

17:16

予定飛行時間

2h10m

出発空港 天気・気温

くもり・29.1℃

出発ゲート・スポット

Gate 8

出発空港 風速・風向

4.5m/sec・東北東

離陸滑走路

Rwy 36(A2)

離陸時刻

15:19

到着空港 天気・気温

晴れ・30.5℃

到着空港 風速・風向

6.4m/sec・南東

到着ゲート・スポット

Spot 22

着陸滑走路

Rwy 18L(A7)

着陸時刻

17:12

メモ

Door close 15:06 / Sign off - on 15:31 - 16:59 / Drink 15:50 / Cap.comments 15:44 / Passengers 60/165(36.4%) //