航空会社 大韓航空
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- KE | KAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.88 [520件]
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- スカイチーム
搭乗レビュー
回顧録その1。初めての海外&飛行機はKEのLAX行き。
搭乗写真
総評
これまで、Fly Teamで多くのレビューを投稿させて頂きましたが、これまでの投稿はデジカメで記録を残してあった21世紀に入ってから今現在までのものですが、ちょっとばかり記憶を呼び起こして20世紀に搭乗してきたフライトについて、思い出せる範囲で回顧してみたいと思います。
便名や機材、具体的な搭乗日がうる覚えだったりしますが、みなさんの暇つぶしとしてご覧頂ければ幸いです。
今回は私が「飛行機デビュー」した時の思い出を書いてみたい思います。
私が初めて飛行機に乗ったのは今から25年前になります。私の歳の離れたいとこがその当時ロスアンゼルス(正確にはアナハイム)に住んでいたので、彼に会いに行くために「飛行機デビュー」のくせしてアメリカ一人旅を敢行しました。
搭乗機はB747-300だったと記憶しています。当時のKEのLAX行きはホノルル経由で飛んでいて、夕方の成田空港から出発して、一路ホノルルに向かいました。
機内はほぼ満席で、乗客は日本人、韓国人、アメリカ人が同じくらいの割合で乗っていたと記憶しています。
当時のCAさんのユニフォームはえんじのワンピースでした。その当時からCAさんには日本語が出来る人が乗っていて、サービスも良かったです。しかし、今のようにシート・テレビなどない時代、チューブ式のヘッドフォンで前面スクリーンに写る映画を見るというものでした。
機内食ではビビンパ定食をおいしく頂きました。
夕食が終わって消灯となったので、私も眠りにつきましたが、しばらくするとかなりひどい乱気流の中に突入して、まるでジェット・コースターに乗っているようでした。その後はあまりの怖さに気絶してしまったような状態でした。
現地時間の早朝にホノルル到着。この時はLAXに行く乗客もホノルルで入国審査となり、入国審査後すぐに搭乗機に戻されるという感じでかなりバタバタしていました。
その後のHNL~LAX間は前夜の乱気流がウソのように静かで平和なフライトで、夕闇迫るLAXに太平洋からダイレクトに着陸して行きました。
初めての飛行機はいろいろな意味で驚きの連続で、かなり強いインパクトが残りました。
便名や機材、具体的な搭乗日がうる覚えだったりしますが、みなさんの暇つぶしとしてご覧頂ければ幸いです。
今回は私が「飛行機デビュー」した時の思い出を書いてみたい思います。
私が初めて飛行機に乗ったのは今から25年前になります。私の歳の離れたいとこがその当時ロスアンゼルス(正確にはアナハイム)に住んでいたので、彼に会いに行くために「飛行機デビュー」のくせしてアメリカ一人旅を敢行しました。
搭乗機はB747-300だったと記憶しています。当時のKEのLAX行きはホノルル経由で飛んでいて、夕方の成田空港から出発して、一路ホノルルに向かいました。
機内はほぼ満席で、乗客は日本人、韓国人、アメリカ人が同じくらいの割合で乗っていたと記憶しています。
当時のCAさんのユニフォームはえんじのワンピースでした。その当時からCAさんには日本語が出来る人が乗っていて、サービスも良かったです。しかし、今のようにシート・テレビなどない時代、チューブ式のヘッドフォンで前面スクリーンに写る映画を見るというものでした。
機内食ではビビンパ定食をおいしく頂きました。
夕食が終わって消灯となったので、私も眠りにつきましたが、しばらくするとかなりひどい乱気流の中に突入して、まるでジェット・コースターに乗っているようでした。その後はあまりの怖さに気絶してしまったような状態でした。
現地時間の早朝にホノルル到着。この時はLAXに行く乗客もホノルルで入国審査となり、入国審査後すぐに搭乗機に戻されるという感じでかなりバタバタしていました。
その後のHNL~LAX間は前夜の乱気流がウソのように静かで平和なフライトで、夕闇迫るLAXに太平洋からダイレクトに着陸して行きました。
初めての飛行機はいろいろな意味で驚きの連続で、かなり強いインパクトが残りました。
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