搭乗レビュー
どうしても乗りたかったLufthansa A340-600に乗るための旅：往路 ICN → MUC
- エンターティメント
- インターネット環境
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無評価
- 機内スタッフサービス
- 機内清潔さ
総評
2017年の年末、私が最も好きな航空機であるA340-600に搭乗するため、ミュンヘンに旅行に行くことにしました。当初は羽田発のLH715便に搭乗するつもりが、ルフトハンザが"機転を利かせて"A359の投入を前倒ししたため、仕方なく仁川空港経由とすることとしました。
最初は面倒くさいなぁと思っておりましたが予約サイトを調べたところビジネスクラスの料金が格安でしたので、往路のみビジネスで予約することとしました。人生初のビジネスクラスに搭乗することができ、またTrent500を前から拝む事のできる座席に座ることができましたので、羽田線へのA359投入前倒しには感謝することとなりました。
格安であるにも関わらずビジネスクラスは10人もいるか怪しい状態で、おかげさまで静かでゆったりとした空間でTrent500を満喫できました。
そういえば復路便では離陸後20分くらいでエンジン不具合のためMUCに引き返しました。エンジン1発に異常が発生しても何の不安もなく近くの空港まで行くことができます。そう、4発機ならね。機内食・ドリンク
メイン料理の前菜の、オレンジをサーモンで包んだものがとても美味しかったです。家で真似してもいいくらい(まだしてませんけど)。
ただステーキは、オーダーの時に何も言わなかったせいかミディアム～ウェルダンで出てきたので、ブルーレアを愛する私の口には合いませんでした。
また、紅茶を何杯かいただいたのですが、2種類あるうちの一方(ものは忘れました)は変な味だった記憶です。-
搭乗し、まずはウェルカムシャンパンを... 続き -
地下トイレでお楽しみになった後、座席... 続き -
まずは前菜。オレンジをサーモンで包ん... 続き -
そしてメインのステーキ。僕としたこと... 続き -
食後のデザートは、お腹が膨れたので果... 続き -
食後しばらくしてからのティータイム。... 続き -
Trent500を眺めながらの軽めの... 続き -
そして2度目のお食事の時間です。酒の... 続き
座席（シート）
古いシートではなく、新しい方のシートでした。フルフラットになるだけで十分満足です。それ以上何を求めればいいのやら...-
降機するタイミングで、撮り忘れていた... 続き
エンターティメント
座席は限られますが、Trent500を拝むことができるという最高のエンターテイメントを楽しむことができました。冗談半分はさておき、機内映画は何を観たかは憶えていませんが、比較的新しい映画も用意されており、気になる作品があっても映画館に行くのを面倒くさがる私には良い暇つぶしになりました。-
楽しい時間はあっという間なもので、飛... 続き
機内スタッフサービス
ビジネスクラスはｽｯｶﾗｶﾝだったせいか、何かあってもすぐご対応いただけました。んで座席別に国籍を把握したうえで対応されているのか、会話も最初の挨拶から英語でご対応いただけました。-
ベルト着用サインが消えると、エコノミ... 続き
地上サービス
現地カウンターでの発券はスムーズに行っていただけました。ラウンジはシンガポール航空の運営するところでして、お食事等も美味しくいただきました。出発空港での写真 ( 仁川 )
到着空港での写真 ( ミュンヘン )
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優先降機のうえ人が全くいないので、ゆ... 続き
コストパフォーマンス
往路ビジネス、復路エコノミー、座席指定料金込みで合計1,847,800 KRWでした。や、安い...機窓・風景
搭乗機(外観)
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 7K
- 搭乗クラス
- P
- 出発予定時刻
- 12:30
- 到着予定時刻
- 16:20
- 離陸滑走路
- 15R
- 到着ゲート・スポット
- 249
- 着陸滑走路
- 26R
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