フィリピン航空 マニラ~セブ 初めてのRP-Cフィリピン機 (#185) - フィリピン航空 口コミ・評価

航空会社 フィリピン航空

2024年04月07日に撮影されたフィリピン航空の航空機写真

© tnakadaさん

フィリピン航空は1941年3月15日(土)、ビーチ・エアクラ...
IATA | ICAO
PR | PAL

搭乗レビュー
フィリピン航空 マニラ~セブ 初めてのRP-Cフィリピン機 (#185)

航空会社
フィリピン航空
便名
PR1861
エコノミー
搭乗日
2016/09
路線
マニラ → セブ
機体記号
RP-C8618
機材
Airbus A320-214
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
zettaishinさん
アクセス数
588
投稿日
2016/10/06

搭乗写真

総評

リゾートではなく、出張です!!(笑)
フィリピンはセブへの往路、マニラ乗り換えで、地元フィリピン航空にてセブまで飛びました。
レガスィーキャリアの貫録を感じました。

【機内食・ドリンク】
1時間強のフライトでも、ドリンク+菓子パンを提供してくれるうれしさ。
フィリピンでもLCCの勢いが増していますが、大手のプライドだなと感心しました。チキンソーセージのパンと、温かいコーヒーor紅茶またはお水の選択でした。

【座席(シート)】
近距離国際線にも投入されるA320。とくにこれといった差はありませんが、特に窮屈ということもなく。

【機内スタッフ】
短い飛行のフライトでも、てきぱき笑顔で。

【エンターティメント】
個人画面はないものの、A320はディスプレイサービスはあって適当に楽しめました。一般的なプログラム終了後は、サイクル・マップで飛行状況を示していました。

【機材コンディション】
フィリピンのA320の中でも後のほうに導入された、比較的新しい機材でした。当日もマニラ~セブ線に入る前は、厦門線、羽田線と国際線にも活躍している頑張り屋さん。奇麗さのクオリティは高いです。

【空港サービス】
チェックイン、セキュリティも特に待つこともなく、要望も聞いてくれて、淡々とストレスのない動線でした。
マニラ・ニノイアキノ国際空港は日本のODAで建設された建物で、日比の友好を示す看板も多く見受けられました。出発案内などの表示は少なく、あっても小さいので見づらく、館内放送をよく聞いていないと逃しそうな印象は受けました。。

【総合評価】
初めてのフィリピン機フライトでした。距離の短い国内線でも、レガシーキャリアの誇り?として高品質のサービスを感じることができました。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
18A
搭乗クラス
Y
区間マイル
349
出発予定時刻
16:00
飛行高度
FL310
到着予定時刻
17:15
出発空港 天気・気温
曇り
出発ゲート・スポット
16
離陸滑走路
24
到着空港 天気・気温
曇り
到着ゲート・スポット
4
着陸滑走路
22

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