搭乗レビュー
#450 (I326) 濃霧で欠航。どローカル空港で8時間待ち
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
総評
グリフィスから陸路でナランデラに入り1泊、ここから空路でシドニーへ戻ります。
搭乗機はVH-RXN Saab340B。1991年11月 初飛行、1992年01月 ビジネス・エキスプレス航空 登録(レジ N358BE)、2004年01月 ZL登録。
このフリートは1983年に初飛行後、生産が打ち切られる1999年までシリーズ累計500機以上が生産されました。日本でも日本エアコミューター、北海道エアシステム、海上保安庁でも活躍中で馴染み深い機材です。近距離リージョナル機でありながらグラス・コックピットや最新アビオニクス、アクティブ騒音制御装置等装備し、安全性や快適性に配慮された設計が多くの支持を集めたのかも知れません。
スペックは以下の通りです。
乗員:3名(操縦士2名・客室乗務員1名)
乗客:33-37名
航続距離:1,735km
全巾:21.44m (70ft 4in)
全長:19.73m (64ft 9in)
全高:6.97m (22ft 11in)
巡航速度:522 km/h
エンジン:GE社製CT-7-9A/9B型ターボプロップエンジン 2基
出力:1,870 shp
プロペラ:Dowty Rotor or Hamilton Standard (Total Diameter 132in) 4枚羽
最大離陸重量:13,155 kg
当初の搭乗便はナランデラ発 07:50でしたが、写真でご覧の通りの濃霧で欠航となりました。視程ゼロでは諦めがつきます。自然には勝てません。次のシドニー行きは8時間後の15:55発。ジタバタしても仕方がない、他に打つ手がないのでひたすら待ちました。
本日のZL472便搭乗は、記録を録り始めてから累計450回目のフライト。数ある飛行歴の中で偶にはこんなハプニングもあるでしょう。
搭乗機はVH-RXN Saab340B。1991年11月 初飛行、1992年01月 ビジネス・エキスプレス航空 登録(レジ N358BE)、2004年01月 ZL登録。
このフリートは1983年に初飛行後、生産が打ち切られる1999年までシリーズ累計500機以上が生産されました。日本でも日本エアコミューター、北海道エアシステム、海上保安庁でも活躍中で馴染み深い機材です。近距離リージョナル機でありながらグラス・コックピットや最新アビオニクス、アクティブ騒音制御装置等装備し、安全性や快適性に配慮された設計が多くの支持を集めたのかも知れません。
スペックは以下の通りです。
乗員:3名(操縦士2名・客室乗務員1名)
乗客:33-37名
航続距離:1,735km
全巾:21.44m (70ft 4in)
全長:19.73m (64ft 9in)
全高:6.97m (22ft 11in)
巡航速度:522 km/h
エンジン:GE社製CT-7-9A/9B型ターボプロップエンジン 2基
出力:1,870 shp
プロペラ:Dowty Rotor or Hamilton Standard (Total Diameter 132in) 4枚羽
最大離陸重量:13,155 kg
当初の搭乗便はナランデラ発 07:50でしたが、写真でご覧の通りの濃霧で欠航となりました。視程ゼロでは諦めがつきます。自然には勝てません。次のシドニー行きは8時間後の15:55発。ジタバタしても仕方がない、他に打つ手がないのでひたすら待ちました。
本日のZL472便搭乗は、記録を録り始めてから累計450回目のフライト。数ある飛行歴の中で偶にはこんなハプニングもあるでしょう。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 4B
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 270
- 出発予定時刻
- 15:55
- 搭乗時刻
- 15:35
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