搭乗レビュー
2018年結びのフライトは「B787-10」
- 口コミ投稿者
- delawakaさん
搭乗写真
-
初搭乗787-10 -
左舷窓側17A -
通路側シートもパチリ -
コンパクトな空間 -
小綺麗な洗面 -
豊富な電源系装備 -
床下収納は使いやすい -
大きなモニター -
ベルトは３点式 -
まずオレンジジュース -
安全しおり -
朝食を選択 -
10分遅れで出発 -
Rwy02Lから離陸 -
寝酒で梅酒をチョイス -
美味しかった和食 -
食後は紅茶 -
伊良湖岬へ向かう -
セントレアは雨 -
少し早めの到着
総評
2018年のラストフライトはSQ672、
シンガポールから中部への直行便、
機材は名古屋路線なのに新しめの787-10。
（通常、名古屋絡みは旧い機種が多い）
もちろん初搭乗、
この1年は788・789・787-10と3タテ、
最後の最後に嬉しい機材でした。
「SQビジネス4機種乗り比べ」
1. HND-SIN , B773/ER
2. SIN-DEL , A380
3. BLR-SIN , B737MAX8 ※シルクエア
4. SIN-NGO , B787-10 ← いまココ
バンガロールから夕方に到着、
中部行きは日付が変わってからの出発なので、
入国してプチ観光というプランもありましたが、
インドではあまりにも色々あり過ぎヘトヘト、
空港から外に出る気力はありません。
ラウンジで規定時間いっぱいまで過ごし、
搭乗ゲートにむかうとまだクローズ、
少し待っていると定刻１時間前にオープン、
その際に優先搭乗ならぬ、
優先入場なるサービスがあることを知りました。
出発30分前に搭乗開始、
逆光対策で左舷窓側の17Aに着座。
アメリカン航空の789に似たレイアウトと装備、
個人的にはこのタイプがお気に入り。
USB☓2・コンセント☓1と電源系も充実、
シートベルトは３点式。
座席下の収納スペースは便利、
おかげで頭上の荷物棚はスッカスカ。
出発前にWCチェック、
コンパクトな空間でアジア人向け、
欧米の横に大きい人達には厳しいかも。
結局最後の手荷物検査が間に合わないのか？
ドアクローズは出発時刻の01:20、
10分遅れで出発し25分後の01:45にテイクオフ。
機内食は就寝前か到着２時間前の朝食かの選択、
今回は朝食をチョイス、
CHOYA(=梅酒)を寝酒代わりにオーダー、
翌日はクルマなので酒類は打ち止め、
その後は記憶に無い爆睡モード。
-----
しかし朝食は着陸１時間前を切ってから手元に。
声掛け忘れられたか爆睡で無反応だったか不明ですが、
結構慌てて戴きました。
自分には珍しく和食をオーダー、
往路同様なかなか美味で、
やはりANAプレミアム御膳を彷彿させる内容。
ものの数分で食べ終えた後に紅茶をオーダー、
それを飲み干した頃にベルトサイン点灯。
セントレア周辺は雨模様、
分厚い雲を抜けてからギアダウン、
着陸後は水しぶきを上げながらリバース、
スポット15には13分早く到着し、
2018年のフライトはフィナーレ。
SKY TRUK社のランキングNo.1のSQ、
豪華装備に流暢な英語のクルー、
英語圏の審査員には受けが良さそうなのは納得です、
（自分には少々厳しかったですが）
年間ラストに相応しいフライトでした、
総合評価満点で妥当と思ってます。
2018年は94フライトと前年の2.3倍、
マイル換算だと約13万マイルで前年の2.8倍、
いずれも過去最高でした。
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シンガポールから中部への直行便、
機材は名古屋路線なのに新しめの787-10。
（通常、名古屋絡みは旧い機種が多い）
もちろん初搭乗、
この1年は788・789・787-10と3タテ、
最後の最後に嬉しい機材でした。
「SQビジネス4機種乗り比べ」
1. HND-SIN , B773/ER
2. SIN-DEL , A380
3. BLR-SIN , B737MAX8 ※シルクエア
4. SIN-NGO , B787-10 ← いまココ
バンガロールから夕方に到着、
中部行きは日付が変わってからの出発なので、
入国してプチ観光というプランもありましたが、
インドではあまりにも色々あり過ぎヘトヘト、
空港から外に出る気力はありません。
ラウンジで規定時間いっぱいまで過ごし、
搭乗ゲートにむかうとまだクローズ、
少し待っていると定刻１時間前にオープン、
その際に優先搭乗ならぬ、
優先入場なるサービスがあることを知りました。
出発30分前に搭乗開始、
逆光対策で左舷窓側の17Aに着座。
アメリカン航空の789に似たレイアウトと装備、
個人的にはこのタイプがお気に入り。
USB☓2・コンセント☓1と電源系も充実、
シートベルトは３点式。
座席下の収納スペースは便利、
おかげで頭上の荷物棚はスッカスカ。
出発前にWCチェック、
コンパクトな空間でアジア人向け、
欧米の横に大きい人達には厳しいかも。
結局最後の手荷物検査が間に合わないのか？
ドアクローズは出発時刻の01:20、
10分遅れで出発し25分後の01:45にテイクオフ。
機内食は就寝前か到着２時間前の朝食かの選択、
今回は朝食をチョイス、
CHOYA(=梅酒)を寝酒代わりにオーダー、
翌日はクルマなので酒類は打ち止め、
その後は記憶に無い爆睡モード。
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しかし朝食は着陸１時間前を切ってから手元に。
声掛け忘れられたか爆睡で無反応だったか不明ですが、
結構慌てて戴きました。
自分には珍しく和食をオーダー、
往路同様なかなか美味で、
やはりANAプレミアム御膳を彷彿させる内容。
ものの数分で食べ終えた後に紅茶をオーダー、
それを飲み干した頃にベルトサイン点灯。
セントレア周辺は雨模様、
分厚い雲を抜けてからギアダウン、
着陸後は水しぶきを上げながらリバース、
スポット15には13分早く到着し、
2018年のフライトはフィナーレ。
SKY TRUK社のランキングNo.1のSQ、
豪華装備に流暢な英語のクルー、
英語圏の審査員には受けが良さそうなのは納得です、
（自分には少々厳しかったですが）
年間ラストに相応しいフライトでした、
総合評価満点で妥当と思ってます。
2018年は94フライトと前年の2.3倍、
マイル換算だと約13万マイルで前年の2.8倍、
いずれも過去最高でした。
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フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 17A
- 搭乗クラス
- D
- 区間マイル
- 3916/3133miles
- 出発予定時刻
- 01:20
- 搭乗時刻
- 00:50
- 出発時刻
- 01:30
- 飛行高度
- 35000ft
- 飛行速度
- 1000km/h
- 到着予定時刻
- 08:40
- 到着時刻
- 08:27
- 予定飛行時間
- 6h20m
- 出発空港 天気・気温
- くもり
- 出発ゲート・スポット
- Gate B10
- 離陸滑走路
- Rwy 02L(W9)
- 離陸時刻
- 01:45
- 到着空港 天気・気温
- 雨・9.3℃
- 到着空港 風速・風向
- 6.4m/sec・9.3℃
- 到着ゲート・スポット
- Spot 15
- 着陸滑走路
- Rwy 36
- 着陸時刻
- 08:22
- メモ
- Door close 01:20 / Sign off - on 01:50 - 07:58 / Drink 02:10, 07:40 / Meal 07:33 / Flap down 08:13 / Gear down 08:18 //
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