大分就航直後のSNAに搭乗 - スカイネットアジア航空 口コミ・評価

2011年10月に大分就航を果たした、SNAの搭乗レビューです。国内線の搭乗レビューは初めてですね(^_^)



【機内食・ドリンク】

ANAは2011年度から無料の機内サービスを大幅に縮小しましたが、SNAでは無料ドリンクを継続。
スープを頂きましたが、あまり美味しかった記憶が…

【座席（シート）】

機材が古いので、重厚なクッションの座席です。
座り心地は最近のエコノミーよりも良いと思います。

【機内スタッフ】

日本では希少な男性CAが乗務していました。
アナウンスの声もGoodです。
また、キャプテンアナウンスもありました。
300km/hの向かい風が吹いてるため、遅れますと仰っていたのがとても記憶に残っています。

【エンターティメント】

未搭載です。

【トイレ・洗面台】

未使用のため、無評価とします。

【機材コンディション】

機材のJA737Eは1992年製ということで、かなり古い機体ですが、メンテナンスはしっかりされていました。

【空港サービス】

羽田空港の2タミはあらゆる快適性を追求した、理想的な空港です。SNAは端っこに追いやられて肩身が狭いですが、仕方ありません。

【総合評価】

片道11,000円はなかなかの安さですね。
LCCが台頭してくる中、SNAはいかにして存在感を出すか、今からが正念場です。