一緒に搭乗するお客さんの質に注意 - 春秋航空 口コミ・評価

春秋航空の大陸－日本便は何回も乗っており、安い分、細かいことは目をつぶるということは心得ていましたが。。。

相変わらず、日本人は自分以外気配を感じることができず、団体客だらけ。
他の春秋航空の路線に比べ、飛行機に乗る経験が少ないお客さんが多かったのでしょう、離陸してからの客の興奮っぷりが一向に下がらず、夜遅い便なのにみんな大声で騒いでました。
中国路線特有の、水筒にお湯を入れてもらうために客室乗務員を呼ぶのも、かなり頻度が高く、騒がしかったです。

一方で、耳を塞ぐために音楽を聞こうと思ったら、中国の航空会社ルールで、スマホ使用禁止。
だけど、タブレットはOK。
客室乗務員に大声でまくしたてられたけど、客室乗務員は日本語も英語も全く通じないので、隣のお客さんに日本語に翻訳してもらいました。。。。

ビール飲んで寝ようかと思ったら、ビール売り切れ。ビールはちゃんと補充してから離陸してください。。。

格安で西安に行けるという意義は大きいです。
かなりクセのある飛行機(サービス)ですが、値段を考えたら決して悪くはなかったです。