搭乗レビュー
'16春、欧州遠征その1。まずはTGでMUCへ。でも、ビジネスでそのサービスはないだろう!?
- 口コミ投稿者
- まいけるさん
搭乗写真
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チェックイン後はまずはエバー・ラウン... 続き
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ここではシュウマイとソーダー水を頂き... 続き
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続いて、TGラウンジに潜入。
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ここではワンタン・スープとカフェオレ... 続き
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搭乗はF5ゲートから。
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ビジネスクラスのシートはいわゆるクレ... 続き
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ウェルカム・ドリンクではアイスティー... 続き
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ディナーのアペタイザーです。スモーク... 続き
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これが問題のメインディッシュ。薄暗い... 続き
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デザートはチーズとフルーツの盛り合わ... 続き
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食後には紅茶を頂きました。
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2回目の食事は朝食なので、まずはフル... 続き
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朝食のメインはオムレツと温野菜が間違... 続き
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アッパーデッキのビジネス・キャビンは... 続き
総評
今年も毎年恒例の春の欧州遠征の季節がやってきました。今年も前年度に貯めたマイルを駆使してスタアラ各社のビジネスクラス乗り比べの旅です。
まずは、バンコク〜ミュンヘンのレビューから。
チェックインはビジネス専用カウンターでさくっと終わらせ、優先レーンを通って出国もさくっと終わらせ、久しぶりにバンコクでラウンジのハシゴをしました。
まずはエバーラウンジへ。
ここは雰囲気が良くて結構好きなのですが、今回は食事があまり充実していませんでした。そんな訳でドリンクとちょっとしたおつまみを頂いてTGラウンジへ。
TGラウンジ内は混み合っていましたがs、そこそこ食事が充実していて、久しぶりにTGラウンジを見直しました。
さて、搭乗時間となりF5ゲートへ。搭乗機はB747-400、HS-TGBで、私はアッパーデッキのビジネス・キャビンに乗り込みました。以前、ANAがB744で国際線を飛ばしている時にアッパーデッキがビジネスの設定になっているものがあり、それ以来のアッパーデッキでのビジネス体験でした。
アッパーデッキは満席で、タイ人とドイツ人(おそらく)が半々くらいという感じでした。
そして、定刻よりやや遅れて19Lから離陸して一路ミュンヘンに向かいました。
さて、出発前にディナーのオーダーを受け付けていて、チキン、ビーフ、ポークともにどれもタイ・フレーバーな感じであまり気が進まなかったのですが、食べ慣れているチキングリーンカレーをオーダーしておきました。
そして、食事を待っている間にテレビモニターをいじっていたら突然ダウン。リセットをしてもらってことなきを得ましたが、今考えるとこの後のいや〜な展開を予兆しているようでした。
そして、ディナーになってCAさんが、
「こちらチキングリーンカレーになります。」
といって渡された料理がどうも様子がおかしい。スパイシーそうなソースはかかっているけど、一口食べたらグリーンカレーの辛さではなく、それにご飯も入っていない。
「これはもしや」
と思って肉を食べてみたらビーフでした。
正直、それほどおなかもすいていなかったので、そのまま食べ残してしまいました。
「お口に合いませんでしたか?」
とCAさんが聞いて来て、
「いや、これビーフですよね。私はチキングリーンカレーを頼んだのですが?」
するとCAさんはしまったぁという顔をして、
「申し訳ございません、すぐにグリーンカレー持って参ります!」
と赤面状態になってしまいました。
「いや、もう夜も遅いですし、すぐに寝ますから。」
といって、グリーンカレーは辞退しました。
ビジネスクラスでディナーのミスオーダーをやってしまうというのは痛恨のミスではないでしょうか。でも、今回の3品はどれもタイ料理がベースとなっているものなので、薄暗い機内では見間違えることもあるでしょう。
CAさんのミスはしょうがないとして、ビジネスクラスとしてのメニューの乏しさが今回のミスにつながったのではないでしょうか。そういう意味ではタイ航空さんにはメニューの再考をお願いしたい所です。
その後はデザートとお茶を頂いてシートをフル・リクライニングにして爆睡モード。今回は途中で大きく揺れることもなかったので快適に眠れました。
到着1時間30分前に朝食のサーブが始まり、朝食は間違えずにオーダー通りのものを持って来てくれました。
定刻よりやや早くミュンヘン空港の28Rに着陸。ミュンヘンでの撮影活動に備えたのでした。
まずは、バンコク〜ミュンヘンのレビューから。
チェックインはビジネス専用カウンターでさくっと終わらせ、優先レーンを通って出国もさくっと終わらせ、久しぶりにバンコクでラウンジのハシゴをしました。
まずはエバーラウンジへ。
ここは雰囲気が良くて結構好きなのですが、今回は食事があまり充実していませんでした。そんな訳でドリンクとちょっとしたおつまみを頂いてTGラウンジへ。
TGラウンジ内は混み合っていましたがs、そこそこ食事が充実していて、久しぶりにTGラウンジを見直しました。
さて、搭乗時間となりF5ゲートへ。搭乗機はB747-400、HS-TGBで、私はアッパーデッキのビジネス・キャビンに乗り込みました。以前、ANAがB744で国際線を飛ばしている時にアッパーデッキがビジネスの設定になっているものがあり、それ以来のアッパーデッキでのビジネス体験でした。
アッパーデッキは満席で、タイ人とドイツ人(おそらく)が半々くらいという感じでした。
そして、定刻よりやや遅れて19Lから離陸して一路ミュンヘンに向かいました。
さて、出発前にディナーのオーダーを受け付けていて、チキン、ビーフ、ポークともにどれもタイ・フレーバーな感じであまり気が進まなかったのですが、食べ慣れているチキングリーンカレーをオーダーしておきました。
そして、食事を待っている間にテレビモニターをいじっていたら突然ダウン。リセットをしてもらってことなきを得ましたが、今考えるとこの後のいや〜な展開を予兆しているようでした。
そして、ディナーになってCAさんが、
「こちらチキングリーンカレーになります。」
といって渡された料理がどうも様子がおかしい。スパイシーそうなソースはかかっているけど、一口食べたらグリーンカレーの辛さではなく、それにご飯も入っていない。
「これはもしや」
と思って肉を食べてみたらビーフでした。
正直、それほどおなかもすいていなかったので、そのまま食べ残してしまいました。
「お口に合いませんでしたか?」
とCAさんが聞いて来て、
「いや、これビーフですよね。私はチキングリーンカレーを頼んだのですが?」
するとCAさんはしまったぁという顔をして、
「申し訳ございません、すぐにグリーンカレー持って参ります!」
と赤面状態になってしまいました。
「いや、もう夜も遅いですし、すぐに寝ますから。」
といって、グリーンカレーは辞退しました。
ビジネスクラスでディナーのミスオーダーをやってしまうというのは痛恨のミスではないでしょうか。でも、今回の3品はどれもタイ料理がベースとなっているものなので、薄暗い機内では見間違えることもあるでしょう。
CAさんのミスはしょうがないとして、ビジネスクラスとしてのメニューの乏しさが今回のミスにつながったのではないでしょうか。そういう意味ではタイ航空さんにはメニューの再考をお願いしたい所です。
その後はデザートとお茶を頂いてシートをフル・リクライニングにして爆睡モード。今回は途中で大きく揺れることもなかったので快適に眠れました。
到着1時間30分前に朝食のサーブが始まり、朝食は間違えずにオーダー通りのものを持って来てくれました。
定刻よりやや早くミュンヘン空港の28Rに着陸。ミュンヘンでの撮影活動に備えたのでした。
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