エアバスは2018年10月23日(火)、日本航空協会が主催する「フランス航空教育団来日100周年記念シンポジウム」で講演したと発表しました。
エアバス・ジャパンのスタファン・ジヌー代表取締役社長は、日本の航空宇宙産業に従事する多くの企業が、エアバスの航空機やヘリコプター、防衛宇宙機器製造に加わっており、ヨーロッパを代表する航空宇宙企業として記念すべき100周年行事に参加できたことを光栄に思うとコメントしています。
日本の航空会社が運航するエアバスの民間機数は年々増加しており、格安航空会社(LCC)でも多数のエアバス機が使用されています。ジヌー氏は、2019年のフランス航空教育団来日100周年の記念すべき年に、全日空(ANA)がA380、日本航空(JAL)がA350XWBの運航を開始することは、非常に意義深いとも付け加えています。詳しくは、エアバスのウェブサイトを参照ください。