台湾桃園国際空港の自動手荷物預け機、チャイナエアなど4社が利用可

台湾桃園国際空港の自動手荷物預け機、チャイナエアなど4社が利用可

ニュース画像 1枚目:桃園空港の自動手荷物預け機
© 桃園空港
桃園空港の自動手荷物預け機

台湾桃園国際空港は2018年12月21日(金)、第2ターミナル3階出発ロビーに「自動手荷物預け機」を導入したと発表しました。

場所は10番と11番カウンター、16番と17番カウンターの計2カ所で、それぞれ13台が設置されています。10番と11番カウンターは10月から、16番と17番カウンターは12月20日(木)から正式に導入されています。自動手荷物預け機での手続き時間は1分から2分程度と、有人カウンターよりも大幅に短縮され、利便性が向上します。

なお、チャイナエアライン、エバー航空、マンダリン航空、立栄航空の4社がこのサービスを提供しており、受付時間は5時から23時までで、フライト当日の出発時間1時間前まで利用できます。なお、翌日出発の場合は利用不可となっています。受託手荷物のサイズは、3辺の合計が158センチ以下または62インチ以下です。

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