操縦士養成などを手がける雄飛航空、藤間社長が2万飛行時間を突破

操縦士養成などを手がける雄飛航空、藤間社長が2万飛行時間を突破

遊覧飛行やヘリコプターの操縦士養成などを手がける雄飛航空は2019年5月31日(金)、同社代表の藤間七郎社長が無事故飛行2万時間を突破したと発表しました。

2月28日(木)に航空局審査官による、航空運送事業の機長審査と技能担当操縦士の審査が実施され、飛行時間が2万時間を超えていることが確認されました。

藤間氏は、2万時間突破は1つの通過点とし、チャーターフライト、遊覧飛行、航空写真、操縦訓練などに取り組んでおり、引き続きその経験が「若いパイロットに少しでも役立てられれば嬉しい」とコメントし、業界で課題とされるパイロットの育成に力を注ぐ考えを示しています。

メニューを開く