キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空は、2019年10月1日(火)から11月30日(土)までの発券分で、日本発の香港、台北間の燃油サーチャージについて、9月末までの徴収額から値下げすると発表しました。
日本発の香港、台北線の燃油サーチャージ額は2,000円で、日本発で香港以遠の南西太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南アジア亜大陸路線は7,300円、これ以外の路線は1,700円となります。
なお、キャセイパシフィック航空の便名が付与され、他社が運航するコードシェア便はこのルールの適用外で、運航航空会社が定める燃油サーチャージ額が徴収されます。