東京航空局は2019年9月6日(金)、所管事業者の使用航空機について、2019年8月分の編入、削除を発表しました。8月は朝日航洋、つくば航空、新中央航空、エクセル航空、アジア航測、ANAウィングス、アイベックスアビエイション、北海道エアシステムの8社12機分で、編入3機、削除9機でした。
このうち、ANAウイングスの737-500「JA300K」は、2016年1月までAIRDOで運航されていました。なお、ANAの737-500、愛称「スーパードルフィン」は2020年上期で退役する予定です。
■8月分 <編入> つくば航空:ロビンソンR44Ⅱ 「JA01RA」 新中央航空:Dornier 228-212「JA37CA」 エクセル航空 : ユーロコプターAS355N「J A918D」 <削除> 朝日航洋:ベル206B「JA6179」「JA9287」 ベル412「JA9986」 つくば航空:ロビンソンR44Ⅱ 「JA123H」 新中央航空:Dornier 228-212 「JA32CA」 アジア航測:ガルフストリーム コマンダー695 「JA860A」 ANAウイングス: 737-500「JA300K」 アイベックスアビエイション:セスナTU206G 「JA4000」 北海道エアシステム: サーブSAAB-340B 「JA8900」