フィンエアーとLATAMがコードシェア、南米へのアクセスを提供開始

フィンエアーとLATAMがコードシェア、南米へのアクセスを提供開始

ニュース画像 1枚目:ラタム・エアラインズ A350
© LATAM
ラタム・エアラインズ A350

フィンエアーとラタム・エアラインズ・グループは2019年10月1日(火)搭乗分から、新たにコードシェア提携を開始します。

この提携により、フィンエアーのハブであるヘルシンキから、ロンドン・ヒースロー、パリ、マドリード、バルセロナ、ミラノ・マルペンサの5空港を経由して、ラタム・エアラインズのハブであるサンパウロ、サンティアゴへの接続の利便性を向上させます。

フィンエアーはラタム・エアラインズが運航する、サンパウロ、サンティアゴ発着のロンドン、パリ、マドリード、バルセロナ、ミラノ線に「AY」便名を付与します。このコードシェア便は初めて「AY」便名で運航される南米路線となり、フィンエアーは南米への新たなアクセスを提供します。

一方、ラタム・エアラインズは、フィンエアーがヘルシンキ発着で運航する、ロンドン、パリ、マドリード、バルセロナ、ミラノ線にラタム・エアラインズ・チリの「LA」便名を付与します。

期日: 2019/10/01から
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