ブリティッシュ・エアウェイズとマレーシア航空、コードシェア提携を開始

ブリティッシュ・エアウェイズとマレーシア航空、コードシェア提携を開始

ニュース画像 1枚目:ブリティッシュ・エアウェイズとマレーシア航空
© ブリティッシュ・エアウェイズ
ブリティッシュ・エアウェイズとマレーシア航空

ブリティッシュ・エアウェイズとマレーシア航空は、ヨーロッパとアジア太平洋地域間の接続利便性向上を目的に、2019年10月9日(水)からコードシェアを開始します。

ブリティッシュ・エアウェイズとマレーシア航空は現在、ロンドン・ヒースロー/クアラルンプール線にデイリー便を運航しています。今回の提携により、ブリティッシュ・エアウェイズは、マレーシア航空がクアラルンプール発着で運航する、ランカウィ、ペナン、コタキナバルなどのマレーシア14都市のほか、アデレード、メルボルン、パース、オークランド、デンパサール、ジャカルタ、スラバヤ、ホーチミン、プノンペン線に「BA」便名を付与します。

一方、マレーシア航空は、ブリティッシュ・エアウェイズがロンドン・ヒースロー発着で運航する、アバディーン、ベルファスト、エディンバラ、グラスゴー、マンチェスター、ニューカッスル線に「MH」便名を付与します。また、規制当局の認可が下り次第、バルセロナ、ベルリン、コペンハーゲン、ウィーン、ブリュッセル、ジュネーブ、ハンブルク、リヨン、トゥールーズ、パリ、チューリッヒ線でもコードシェアを行う予定です。

期日: 2019/10/09から
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