フィリピンのマクタン・セブ国際空港は2019年12月8日(日)から、国際線旅客サービス料を値上げします。タイガーエア台湾が12月3日(火)に旅客に通知しています。
国際線でセブ国際空港を出発する搭乗者を対象とした空港税で、12月7日(土)までは1人850フィリピン・ペソですが、12月8日(日)から1人935フィリピン・ペソと、10%の値上げとなります。
12月8日(日)以降のフライトで、同日以降に航空券を発券した場合に新料金が徴収されますが、12月7日(土)までに発券された航空券では現行の空港税が適用されます。なお、空港税は、9月1日(日)発券分から発券時に航空券代と含めて徴収される方式に変更となっています。