エールフランス、カリブ海・インド洋路線用の777に新キャビンを搭載

エールフランス、カリブ海・インド洋路線用の777に新キャビンを搭載

ニュース画像 1枚目:エールフランス航空 777-300の新キャビン ビジネス
© エールフランス航空
エールフランス航空 777-300の新キャビン ビジネス

エールフランス航空は2020年1月14日(火)、主にカリブ海、インド洋路線を運航する777-300に搭載する新キャビンを公開しました。

客室は完全リニューアルされ、リクライニングで2メートルのベッドとなるビジネス14席、座席幅48.8センチメートルで固定シェルの中で130度のリクライニングができるプレミアムエコノミー28席、座席幅43センチで118度リクライニングできるエコノミー430席の3クラス制で、最高基準の快適さを同社の温かくソフトな雰囲気とともに提供します。

新キャビンを搭載した機材は、1月15日(水)からポワンタピートル路線、1月16日(木)からフォールドフランス路線に投入されており、2020年夏スケジュールで、サン・ドニ路線でも運航されます。

2020年1月から12月にかけて、1億2,000万ユーロをかけ、これらの路線ネットワークで運航される10機の777-300に順次新キャビンを搭載します。ポワンタピートル、フォールドフランス、サン・ドニに加え、モーリシャス、ハバナ、カンクン、サントドミンゴ、プンタ・カナ線でも今年中に新キャビンが提供されます。

期日: 2020/01/15から
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