エアロノーティカル・エンジニアリング(AEI)は2020年1月27日(月)、ニュージーランドのエアワークスから737-400SFへの改修を受注したと発表しました。
改修される737-400は1機で、フロリダ州マイアミの施設で作業が実施されます。対象機材は製造番号(msn)「28702」の737-400で、1997年12月に初飛行した機齢23年目の機体です。以前はタイ国際航空で機体番号(レジ)「HS-TDL」、 ルーマニアのブルー・エアで「YR-BAQ」などとして運航されていました。
改修作業は2月から開始されます。これが完了すると、エアワークスの保有機は13機となります。エアワークスが保有する737-400SFには、元KLMオランダ航空や、元マレーシア航空などの機体があります。