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エールフランス航空 イメージ
エールフランス・グループは2020年夏スケジュールで、パリまたフランス地方発着でアルジェリアへの17路線を開設します。
エールフランス航空は2020年4月4日(土)から、パリ・オルリー/アルジェ線に最大週14便、マルセイユ/アルジェ線に最大週7便、トゥールーズ/アルジェ線に最大週4便、トゥールーズ/オラン線に最大週4便を通年便で運航します。また、7月14日(火)から8月27日(木)まで、ニース/アルジェ線に最大週2便を運航します。機材は131席のA318または178席のA320を使用します。
また、トランサヴィア・フランスはアルジェリア6都市へ12路線を開設します。パリ・オルリー発着では4月4日(土)から、アルジェ線に週14便、ベジャイア、コンスタンティーヌ線に週3便、オラン線に週6便、セティフ線に週2便、4月11日(土)からトレムセン線に週2便を運航します。
リヨン発着では、4月22日(水)からベジャイア線に週1便、4月26日(日)からコンスタンティーヌ線に週1便、オラン線に4月21日(火)から週2便を就航します。また、モンペリエ発着でも、7月8日(水)からアルジェ線に週2便、7月11日(土)からコンスタンティーヌ線に週2便、7月6日(月)からオラン線に週2便で運航開始します。
さらに、既存のリヨン/アルジェ線も週2便から週6便に増便します。トランサヴィア・フランスはこのほか、ナンテ発着のアルジェ、オラン線を運航しており、2020年夏スケジュールでは、フランス/アルジェリア間で44万5,000席を提供します。なお、機材は189席の737-800を使用します。